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2015年9月21日(月) 伝説の秘境駅訪問の旅(2)


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2015年9月21日(月)11時53分



小幌駅を出て18分後、再び長万部駅に到着。





そういえば、さっき来た時には駅名板を撮っていませんでしたね。
ここでキッチリ撮影しておこう。

・・・と、ホームにて妙なものを発見。





!?
何だアレは?





何か、妙な奴がワサワサしています。
う~ん、こいつどこかで見たような?







ああ、さっき駅の外の案内板で見た変なキャラクターか!
まさか、あの案内板が伏線になっていたとは。

名前は、「長万部(おしゃまんべ)」だから「まんべくん」。何と安直な。
デザインとしては、頭はヒトデ、耳は貝、体は蟹、桶は温泉、ってことなのかな。
このゆるさ、まさに「ゆるキャラ」にふさわしい出で立ちですね。

などと考えていると・・・





うぉ~、こっち来んな!
・・・と思ったら、私ではなく、近くにいた女性客2名の所へ近づき、記念撮影していました。
中の人?は役場の広報担当者かな?
休日にもかかわらず、お仕事お疲れ様です。

それはともかく、次の目的地に向かうべく、コインロッカーに預けた荷物を回収し、次なる列車に乗車します。





列車が動きだし、奇妙な奴のいたホームを後にします。
でも、実はここには明日また来る事になるんですよね。

長万部駅からは函館本線に乗り、まずは北海道西側の小樽に向かうことになります。
小樽までの所要時間は何と199分。たっぷり3時間以上あります。
しかも、列車内は連休中のためか、乗客でいっぱいで、席は一つも空いていません。
仕方ない、ここは立ちながら座席が空くのを期待するか。

・・・でも、これから通るのは山岳地帯なので、多分ほとんど下車しないだろうから、最悪は終点まで立ちっぱなしだろうなぁ。
仕方ない。これも各駅の旅ではよくある事です。





函館から長万部を経由し、山岳地帯を超えて海側の小樽を経由、札幌を通って終点の旭川まで至る函館本線。
JR北海道最長の路線(総延長458.4km)であり、今後も北海道新幹線が並走する予定の区間でもあります。





山岳地帯と言えば、当然ながら川も流れています。
本州の川よりも流れがゆったりと雄大な感じは受けますね、何となく。





途中の蕨岱(わらびたい)駅舎。
経費削減のためか、こういう貨車を流用したような駅舎は、割とよく見ますね。





次の黒松内駅では・・・





この周辺がブナの北限らしく、ホームにブナらしき木が飾ってあります。
私のようにあちこちを転々と旅する者にとっては、こういうその土地らしさが分かるようなアピールがあるのは、ありがたいことですね。





その後も、列車は函館本線をひた走ります。
しかし遠くには、いかにも雨を降らせそうな黒い雲も広がってきています。

まぁ、どうせしばらくは列車に乗っているだけだし、雨はあまり影響しないんですけどね。





途中の熱郛(ねっぷ)駅。
駅名の響きもさることながら、「郛」という字も初めて見る漢字ですね。
アイヌの言葉に漢字を充てるにしても、「府」とか「婦」とか、普通の漢字があるだろうに。
そのあたりの詳しい事情は分かりませんけどね。





車窓に広がる、田園風景。
北海道でも、稲作が行われているんですね。
寒いイメージが強いので、そんな感覚はありませんでしたけど。





途中の昆布駅。
読みもそのまま、「こんぶえき」です。
何でこんな駅名がついたんだろう? 昆布の産地? 山中で?
と、疑問を感じたので、wikiで調べてみました。


(wikiより)
駅名の由来はアイヌ語の「トコンポ・ヌプリ(小さなコブ山)」からであり、海藻の昆布とは無関係。


「海藻の昆布とは無関係。」って言うのなら、何で「昆布」って感じを充てたんだよ。
同じ読みなら、「紺部」とか、「混府」とか、それっぽい漢字の組み合わせはいくらでもあるじゃん。
相変わらず、漢字選びの基準がよく分かんねぇな。
ちなみに、近くには昆布岳(こんぶだけ)という山もあるようです。





昆布駅名板。「こんぶ」。





昆布駅前。
平日は通勤・通学客もそれなりにいるようです。





列車は引き続き、北海道の山中を進みます。





昆布駅の隣、ニセコ駅。
駅名にカタカナが入る駅はたまに見ますが、全てカタカナの駅名というのはかなり珍しいですね。

このニセコ駅、以前(1963年当時)は「狩太(かりぶと)駅」という名前でした。
狩太町が当時の国鉄に駅名をアイヌ由来の「ニセコ」にするよう申し出たところ、国鉄から「駅名は実在する地名しか使用できないので、町名が変わらなければ改名は認めない。」と言われてしまったとのこと。
そこで狩太町は翌年に町名を「ニセコ町」に改名。
それを受けて、狩太駅もめでたく「ニセコ駅」に名前を変更したという経緯があるそうです。
駅名を変える為に町名を変えてしまう、というのも私には何とも理解しがたい話ではありますが、四方山話として聞く分には面白いものですね。

ちなみに、JRのカタカナのみの駅名を調べてみたところ、次の7駅が該当しました。

オレンジタウン駅(JR四国・高徳線)
スペースワールド駅(JR九州・鹿児島本線)
トマム駅(JR北海道・石勝線)
ニセコ駅(JR北海道・函館本線) カタカナ駅としては国鉄初
ハウステンボス駅(JR九州・大村線)
マキノ駅(JR西日本・湖西線)
ユニバーサルシティ駅(JR西日本・桜島線)

全国のJRでたったの7駅か。やっぱり希少なんですね。
いずれも今後の旅で立ち寄る際には、意識しておく事にしましょう。





ニセコを出発後、しばらくは川と並走します。





大自然の川というのは、何回見ても良いものですなぁ。
ちなみに、川の名前は調べてみたけど分かりませんでした。
地図を見ると、この辺りは細い川がたくさん点在しているようです。





そのうち、ポツポツと小雨の降る天気になってきました。
列車内だから、雨そのものは困らないのだけれど、景色が見えにくくなるのは少し嫌かもしれないですね。





列車はやがて、倶知安(くっちゃん)駅に停車。
ここでは15分程停車するとのことなので、列車の外に出てみます。





倶知安駅名標。
北海道の後志(しりべし)地域の中心地にもなっている都市です。





駅のホームにあった、「むかい鐘」。
小樽駅にある「むかい鐘」を基にデザインされたミニチュア版だそうで、昔は列車の到着予告の鐘として鳴らされていたそうです。





倶知安駅名標その2。
こちらは木の枠が付いたり、花で飾ってあったりと、先ほどのものより豪華な感じです。





・・・と、ホーム上を散策していると、向こうの山側から厚い雨雲が迫ってきて、たちまち大雨が降ってきました。
ホームには屋根が無い所もあるし、傘を出すのも面倒なので、列車の中に退避することにします。
本当は駅の外に出て、駅舎を撮ろうともしたけれど、この大雨ではそれは諦めた方が良さそうですね。





駅のホームから(と言っても列車内からだけど)、スキー場が見えます。
冬には、この辺りもスキー客で賑わうのでしょう。
今は夏だし大雨だしで、流石に誰もいませんけどね。

列車は長い停車時間の後、大雨の中を出発します。





途中、見通しの悪い山中を進み、かつ雨も降っているため、ほとんど景色は楽しめません。
しかも、車内は依然として満員の為、やっぱり席には座れません。
まぁ、この列車は単純に移動手段として割り切るしかありませんね。





倶知安駅を出発して30分程経ったところで、二つ隣の銀山駅に到着。
すると、ここで下車した人達が傘をさしていない事に気付きます。





地面を見ても、それほど塗れている様子はありません。
となると、先ほどの大雨はあの辺りの局所的なものだったようです。





銀山駅以降は、青空まで見えてくる天候。
列車で長い距離を旅しているとは言え、今日だけでも小幌の晴れの海、倶知安の大雨、そして今の青空と、天気がコロコロと変化するものですね。
せめて、気候変化による体調不良に注意するとしよう。

列車は200分程に渡る運行を終え、終点の小樽駅に到着しました。





200分間、立ちっぱなしの旅がやっと終わった!





小樽駅名標。
本当はゆっくりと駅周辺を観光したい所ですが、この駅での乗り換え時間はわずか5分。
しかも、列車が3分程遅れての到着の為、実質的には直ぐに次の列車に乗らないと、間に合いません。





次の列車は・・・やっぱり満員!
この先も30分程は、座れないのか・・・。
完乗の旅に本当に必要なのは、ずっと座れなくても大丈夫な気力と体力かもしれません。





滞在時間わずか2分間で小樽駅を後にします。
今後、立ち寄ることがあれば、その時はゆっくりと観光したいですね。

小樽駅で乗り換えた函館本線の列車は、札幌行きの快速列車。
途中、窓の外に海が見えたりと、北海道の風光明媚な場所を通過しているのですが、如何せん列車は満員。
終始、列車の連結部付近で立っていた為、写真を撮ることもままなりませんでした。
むぅ・・・さっきの列車同様、この列車も移動手段と割り切るか。

小樽から30分程で、終点の札幌駅に到着しました。





札幌駅に到着。
我がJR完乗の旅は、ついに北海道最大の都市、札幌まで行動範囲を広げました。

さて、この札幌では観光も兼ねて2時間半程時間を確保しました。
となると、当然ながら荷物を一旦コインロッカーに預けて身軽になるとします。





コインロッカーを探していると、発車案内盤には、「寝台特急カシオペア」の文字が!
このカシオペア、北海道新幹線開業に伴い、来年の3月で廃止が発表されています。
仕事の合間を縫って、どこかのタイミングで是非乗りに来たいものですなぁ。
・・・職場の乗り鉄先輩に戦略を相談してみようかな。

その後、荷物を無事に預けて身軽になったところで、札幌の町を散策に行きます。





札幌駅 の表示。





上方には、シンボルの星時計。





駅表示と時計のコラボ?





流石、北海道最大の駅。
焦りの無い落ち着いた威厳を漂わせている駅舎ですね。

札幌駅は北海道の様々な路線の拠点ともなっている駅なので、今後も何回か来ることになる予定です。
まぁ、横浜から全行程列車で来るのは、そうそう無いことですけどね。

さて、札幌で観光と言えば、定番なのが「札幌市時計台」。
地図で調べると、札幌駅から徒歩15分程で着くとのことなので、運動も兼ねて歩いていってみました。





お、あの木々に隠れて如何にも普通の建物っぽく見えているアレが、そうに違いない。





札幌市時計台外観。
こうして見ると、至って普通の建造物なのですが、かの有名な時計台です。





一応、証拠写真。





建物の入り口付近から見上げた様子。
うん、やっぱり周りの建物が写らない、この角度が時計台っぽい感じですね。
一応、写真も撮れたので、満足満足。





・・・と、ここで気付いたのですが、敷地の一角に撮影用のスタンド発見。
おぉ、これに乗って撮影すれば、ベストショットが撮れるという事か!





そのベストショット。
・・・奥のビルが邪魔で、全然ベストじゃねぇなぁ。
さっきの、真下から見上げる構図のやつがベストってことでいいや。





ひとしきり堪能した所で、時計台を後にします。





駅に向かって戻ってくる途中で、何やら歴史のありそうな建物発見。
カメラで撮影をしている人もいるようですし、ここも何かの観光名所なのでしょうか?





と思ったら、北海道庁でした。
まぁ、正面に見えている建物は、正確には旧北海道庁とのこと。





せっかく来たので、記念撮影しておきます。

札幌には他にも名所が沢山あるようですが、疲れたし、何よりお腹も空いたので、この辺りで札幌駅方面へ戻る事にします。





札幌駅前に戻ってきました。
この時点で、残り時間は1時間半。
ちょうど夕方のいい時間にもなってきたし、駅周辺で食事とします。





向かったのは、回転寿司屋。
昨日の函館に引き続き、北海道の海の幸をいただきます。

店は満員で、20分程待ちましたが、1人での来店だったこともあり、何とか入れました。
さて、肝心のお味の方は・・・

やっぱり美味い!

北海道に来たら、やっぱり海の幸は必ず食べなくてはいけませんね。

結局、12皿を平らげて料金は5千円弱。
回転寿司の中では安い方ではありませんが、品質を考えれば上出来。
今後、来る時はまた食事候補の一箇所にしておくとしよう。





再度、札幌駅前。
日が暮れて、夜の良い雰囲気が出てきた札幌ですが、私には行かなければならない所が、まだまだ沢山あります。
預けておいた荷物を引き払い、次なる列車に乗車するとします。





先ほど撮り忘れていた、札幌駅名板。
サッポロビールの本場、札幌。
流石にこの駅名板は撮っておかなければね。





次の列車は、函館本線の岩見沢行き。
昨日の函館から乗り続けている函館本線ですが、まだまだ先があります。





札幌から40分程で、終点の岩見沢に到着。





岩見沢駅名板。

さて、函館本線はまだこの先、旭川まで続いています。
しかし、今日は6日間の旅の3日目。ほぼ旅の半分が経過したことになります。
となると、そろそろ帰ることを考える必要があります。

今回の旅では、ここ岩見沢を最遠の地として、ここから3日間に及ぶ帰路に着く事にします。
どのみち、北海道はこの6日間では回りきれないし、何より帰路の途中でも新しく行く場所は沢山ありますからね。
長い期間がかかる完乗の旅、無理をしないのが続ける秘訣ですね。





と言う訳で帰宅乗車第1弾は、室蘭本線の苫小牧(とまこまい)行き列車です。
実は、ここ岩見沢駅は室蘭本線の終着地でもあるんですよね。
室蘭本線は、今日朝の小幌到達で少しだけ乗車したのですが、これから明日にかけて、室蘭本線を完乗しつつ、本州方面へ帰ることにします。





苫小牧行き列車。





そして、行き先表示板。

列車は、遥か遠い横浜への帰宅の第一歩を踏み出しました。





途中の栗沢駅。
実は当初、今日この栗沢駅に宿泊する予定だったのですが、ここよりも条件の良い宿が見つかったので、キャンセルをした経緯がありました。
まぁ、体の疲れ的にはここらで一休みしたい所なんですけどね。
今日は、まだまだ夜遅くまで乗車を続ける予定です。





途中の追分駅。
ここは石勝線の乗換えにもなっている駅です。
新千歳空港からも近い場所であり、また再訪する機会があるであろう駅ですね。

列車は夜の暗闇(北海道の夜は本当に暗い!)の中をひた走り、90分弱で終点に到着。





終点の苫小牧駅に到着。





「とまこまい」。
北海道の特殊な地名と、味のある色合いの駅名板が、相変わらずいい味出してますね。

この苫小牧駅では26分間の待ち合わせとの事なので、外へ出てみます。





JR苫小牧駅の表示。





午後9時の苫小牧駅前の様子。
黄色い色合いの照明と、駅前にある裸の女性像が、何ともいえない不気味さを演出しています。





辺りを見渡しましたが、特に楽しそうなものもないので、駅内に戻ります。





次に乗るのは、21時30分発室蘭行き。
室蘭への到着予定は23時13分と、結構遅い時間です。
毎日、朝が早い完乗の旅ではありますが、特にこの日は夜も遅くまで走り続けることになります。
さらに、今日朝は風呂にも入れていないので、より一層疲労が溜まっているんですよね。
何にせよ、早く室蘭に到着して、ゆっくりと睡眠をとりたいものです。

そう思って列車に乗車していると、ふいに強めのブレーキがかかって、駅でもない場所で列車が停車します。
何かにぶつかった様子は無いので、「どうせ踏み切りで無理な横断でもあったんだろう」と思っていたら、車内アナウンスが流れます。

「ただ今、シカが列車前を横断しまして、安全確認のため緊急停車しました。」

おぉ、「シカ」か。さすがは北海道。ナチュラルにシカが存在するのか。
何はともあれ、ぶつからなくて良かった。

ただ、列車はこの緊急停車や、対面する列車の遅れなどが影響し、室蘭駅に到着したのは約10分遅れの23時20分頃となってしまいました。





ようやく室蘭駅に到着。
今日も、長万部あり、小幌あり、倶知安あり、札幌あり、と盛り沢山な一日だったなぁ。





室蘭駅名板。そして・・・





床にある「MURORAN」の表示。
この昔っぽいデザイン、剝がれかけている様子が何とも趣き深いですね。





今日の乗車も無事に終了。
途中、シカによる遅延がありましたが、全体の行程に影響しない最終列車で良かった。





行き先板。





そして、室蘭本線のどん詰まり。
室蘭本線は、本線が長万部ー岩見沢、支線が東室蘭ー室蘭と、2路線が存在します。
ここは、その支線のどん詰まりというわけです。

駅のホーム周りを一通り撮影し終えたので、駅の外へ出る事にします。





夜中の室蘭駅通路。
人は、私の他には数人しかおらず、ひっそりと静かです。





室蘭からの運賃表。
函館からも札幌からも遠い室蘭の地は、観光に来るにはなかなか勇気のいる場所でもありますね。
実際私も、室蘭で泊を取る予定がなければ、駅の外に出なかったかも分かりませんし。





駅の外に出ました。





室蘭駅外観。
もっとこじんまりとした駅舎を想像していましたが、綺麗な感じですね。
ここは明日の朝、明るい場所で再び撮影するとしよう。

さて、事前の調べでは、ここからホテルに向かう途中に歴史的価値のある建物があるとのこと。
せっかくの機会ですから、疲れは溜まっているけれど、寄って行くことにしました。





室蘭駅から徒歩10分程で、その建物が見えてきました。





その建物とは、旧室蘭駅。
実は、先ほどの小奇麗な室蘭駅(4代目)は平成9年(1997年)に開業したもので、それまでの旧室蘭駅舎(3代目)が保存され、今に至るというわけです。
ちなみに、初代室蘭駅は先ほどの現室蘭駅の場所にあり、2代目室蘭駅はここにあったとのこと。
2代目が建ったのが1897年、3代目に改修されたのち、ちょうど100年後の1997年にその役割を終えたということです。





室蘭駅の表示。
改修を経て新しい感じはありますが、100年の歴史を感じさせる風格もあります。





旧室蘭駅全景。
こちらも新室蘭駅同様、明日早朝に明るい所で全景を撮るとしよう。

その後、コンビニで明日の朝食を買い、ホテルにチェックインします。





ホテルの自室。
良かった。洋風の造りだ。
という事は、もちろん・・・





良かった。風呂がある!
当たり前の事ではあるけど、昨日の事もあるので、つい気になってしまいました。
とにかく、明日の朝はちゃんと風呂に入ってサッパリできますね。

ホッとしたら、疲れもあって眠くなってきたので、荷物の整理もそこそこにして、明日に備えて床に就くのでした。

旅は6日中の3日終了。
これだけ堪能してもまだ半分(これだけ日記を頑張って書いてもまだ半分・・・)。
まだまだ楽しみはこれからです。





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