本文へスキップ

鬼ヅモ同好会ホームページ本部

管理人:再生紙燃
E-mail.
mitsuruakuukan@yahoo.co.jp

JR完全乗車の旅JR complete

2015年9月21日(月) 伝説の秘境駅訪問の旅(1)


JR完全乗車の旅 トップページへ

伝説の秘境駅訪問の旅(2)へ



今回の北海道・東北周遊旅行 全6日中の3日目。
9月18日の関東周遊旅行も含めると4日目。
体の疲れも蓄積しつつありますが、それ以上に初めてづくしの旅への期待が大きい毎日。
今日も体調に気をつけて、予定通りの行程をこなそうと思います。

さて、今日は始発が7時過ぎなので、いつもよりも朝は遅く起床しました。
と言っても、6時前には既に起きていましたけどね。
とりあえず顔を洗ってから、朝食を摂るとしようか。





あ、そういえば用心棒を仕掛けておいたんだった。
幸いにも、泥棒や強盗に入られることなく、無事に朝を迎えられました。
昨晩は、隣の部屋の家族連れと思われる一団の子供がドタバタと騒いでおり、うるさかったなぁ。
やっぱり、一人旅の宿泊を快適にしようと思ったら、ホテル一拓だな。

朝食後、身支度を整えて旅館を出発、八雲駅へ向かいます。





朝7時の八雲駅。





色々と予定外の事はありましたが、何とか無事に一泊はできました。
次にこの駅周辺で夜を明かす際には、事前の下調べをきちんとするとしよう・・・。





今日最初に乗車するのは、7時12分発の長万部(おしゃまんべ)行きの列車。
漢字の読みが特殊な事で有名な長万部。
もちろん、私が訪問するのは初めてです。





向こう側から、列車がやって来ました。
初めて乗車する列車が近づいて来る時というのは、何回体験していても緊張しますね。





さて、今日も存分に列車の旅を満喫するとしましょう。





八雲駅を出て最初に到着する鷲ノ巣駅。
この駅は北海道内で最西端にある駅とのこと。





車窓からは、遠く向こうまで広がる草原が見られます。
本州でも似たような光景はありましたが、植生が異なるせいか、どことなく違った風景に感じられますね。





やがて、向こう側に海が見えてきます。





今日も晴れ渡った青空に、青い海が綺麗に見えますね。
景色の良さももちろんのこと、雨が降らないというのは有難いことです。
特に今日は、このあと直ぐに秘境駅への下車を予定していますからね。





途中の黒岩駅。





駅舎に、何故か3つも「くろいわ」の駅名板が設置されています。
そんなに繰り返さなくても分かってるよ、漢字も普通の読み方だし。





途中の中ノ沢駅。
車両を模したような駅舎です。
下車しないにしても、こうして車窓から様々な駅の様子を見ているだけでも楽しいものです。

列車は函館本線を進み続け、終点の長万部駅に到着しました。





長万部駅名標。
北海道の変わった地名は、アイヌ語に漢字を充てたものが多く存在しています。
今回の旅でも、いくつも変わった駅名を目の当たりにすることになるでしょう。
それも北海道旅行の面白みの一つですね。





歩道橋からの景色。


さて、私は事前の準備段階で、この長万部に来たらまず真っ先にすべき事を決めていました。
それは・・・コインロッカーに荷物を預けることです。

先ほども書きましたが、今日はこのあと秘境駅を訪問します。
さらに、その後でこの長万部に引き返してくる予定なので、例えば着替えなどのかさばる荷物は長万部に一旦預けておくと大分楽なのです。
事前の調査では、長万部駅内にはコインロッカーが8つ分あるとのこと。
逆に言えば、8つ分しか無いとも言えます。
私と同じ事を考えている人が何人もいれば、コインロッカーが全て使用済みということも考えられ、そうなると秘境駅にも重い荷物を持っていかなければなりません。

そうならないためにも、トイレや買い物や食事などは全て後回しにして、コインロッカー確保のため小走りで駅の改札を出ます。





そして見つけたコインロッカー。
気になる使用状況は・・・何だ、誰も使ってねぇじゃねぇか
私の心配は杞憂に終わったようですが、全て使用済みだとかなり困っていただけに、これはまぁ素直に喜んでおくとしましょう。

あらかじめロッカーに入れる荷物・入れない荷物は整理済みなので、ロッカーを見つけて直ぐに大荷物を収納します。
やれやれ。これで今日の午前中は身軽に行動できますね。





長万部駅舎の外を散策してみます。





長万部駅は温泉があることでも有名だそうで、この付近にもいくつか旅館やホテルが点在しています。
本来、昨晩は八雲ではなく長万部に宿を構えようと思っていたのですが、私が予約を試みた時には既にどこも空き部屋無しの状態となっていたのでした。
まぁ、私が泊まる時はどうせ夜中にチェックイン・早朝にチェックアウトが常なので、温泉があるか無いかは全く関係ないことなんですけどね。

さて、この長万部駅では次の乗り換えまで61分間あります。
事前に周辺を調べてみたのですが、特筆すべきものといえば「海」のみ。
・・・何かそれって、昨日の蟹田駅を彷彿とさせるものがありますなぁ。
とにかく、駅でボ~ッとしているよりはマシなので、「海」を見に行ってみます。





長万部駅前から海の方向へ向かいます。
今日は昨日同様、良く晴れて暖かい(最高気温25度の予報)の日です。





一方、駅の方向を振り返ってみると、空には怪しい色の雲が・・・。
天気予報によるとすぐに雨が降るわけではないようなので、構わず海へ向かいます。





向こうに見える丁字路の更に向こうに海が見えてきます。
こういう、いかにも「ここに海があります」って感じの道って良いですよね。





そして全貌が明らかになった(?)、長万部の海。
おぉ~、今日も昨日に負けず劣らず、綺麗な海ですなぁ。





室蘭方面の海岸。
次の列車では、ここから見えるくらいの場所で下車します。





反対側、八雲方面の海岸。
今日は昨日よりも風は弱く、海も穏やかです。





スマホのGPS機能で位置確認。
この辺りは北海道の内浦湾という辺りのようです。
こうして見ると、函館と札幌がいかに遠いのかを実感しますね。

そんな事を考えていると・・・





海鳥が2羽、近くまでやって来ました。
こいつらは・・・カモメ?ウミネコ?
生物には詳しくないから、よく分からないなぁ。





あ、もう一羽やってきた。





あ、また増えた。
どうやら、餌となる魚がいるようで、各々が狩りに没頭しているようでした。

私は、それこそやる事がないので、そんな海鳥達や海の様子をただ眺めていました。





う~む、いつまで見ていても飽きませんね。
と言っても、本当にずっと見ている訳にもいかないので、そろそろ駅へ戻る事にします。





何だか、海ばかり眺めているような今回の旅。
それでも飽きないのは、行く地域や天候・時間帯によって海の表情が変わってくるからなのでしょうね。
・・・まぁ、見も蓋もない言い方をしてしまえば、他に娯楽が無いだけなんですけど。

ここらで海に別れを告げ、駅へ向かって歩きます。





帰路で見かけた建物。
長万部町多目的活動センター あつまんべ

おぉぅ・・・ この安直なネーミング、都会には無い味わい深きものを感じます。




さて、ようやく次の列車の時間が来たということで、ホームへ向かいます。





ホームへ向かう途中、遠くに茶色いレンガ風の建物が見えます。
恐らく、噂に聞く「東京理科大学 長万部キャンパス」の建物でしょう。
東京理科大学の基礎工学部生は、入学して直ぐの一年間をここ長万部での寮生活で過ごし、2年生からは最近できた葛飾キャンパスで無事に都会帰りを迎えるそうです。
理科大は大学にしては指導が厳しいことで有名で、留年率も結構高いらしいですね。

私も受験時代は、一時期は理科大を考えた事もあるので、場合によってはここに住む事になっていた可能性もあったのですね。
・・・あ、でも私の専門は基礎工系じゃないので、関係ないか。





次なる列車に乗り込みます。
ただ、この列車には2駅17分しか乗車しません。





長万部駅の隣駅、静狩駅名標。
そしていよいよ、伝説の秘境駅の名前が見えてきました。





その秘境駅とは・・・「小幌」(こぼろ)駅です。
詳しい事は駅に着いてからにするとして、今回の旅の大きな目的の一つが、この小幌駅で下車することなのです。
これまでにもいくつかの秘境駅に降りてきましたが、この小幌駅はどんな駅なのか?

期待が高まる中、列車はトンネルを抜けて小幌駅に到着。
いよいよ、下車の時間を迎えました。





!!

な・・・んだ? この人ごみは!?

どうやら、私よりも一足早く小幌駅を訪れ、そして去っていく人々のようです。
その数、ざっと20人以上。

・・・むぅ、あまりにも有名になって仕方ないとは言え、秘境のムードもへったくれもねぇなぁ。

ただ、多くの人達は私が今乗車してきた列車に乗り込み、駅に残ったのは、私と一緒に下車してきた6名ほどのみとなりました。
できれば私一人だけが理想ですが、それでも先ほどの賑やかさがなくなり、駅に静けさが戻ってきただけでも良いか。

駅から去っていく列車を見届けた後、駅内の散策を始めます。
と言っても、他の訪問客がカメラ内に収まらないように、気を使いながらの撮影となりましたけどね。
・・・次は、できれば誰もいない時に来たいなぁ。





まずは、小幌駅名標(東室蘭方面)を撮影。

ここ小幌駅は、秘境駅探検家の「牛山隆信」氏による秘境駅ランキング
(http://hp1.cyberstation.ne.jp/hikyoueki/)
で堂々の一位にランクされている、まさに伝説の秘境駅。
周りには民家は存在せず、そもそも到達可能な方法が列車か船のみという、陸の孤島と呼ぶにふさわしい、外界とは切り離された空間なのです。
というか、船を使って駅に来ようという人はまずいないでしょうから、実質は列車でしか来る事はできない駅です。

ちなみにこの駅、今年の7月にJR北海道が10月中を目処に廃止する方針を発表したことがニュースとなり、その結果、この夏は廃止前に小幌駅を訪れようという観光客が大量に押し寄せたことも、これまたニュースになっておりました。
まぁ、以前の北陸本線しかり、終わる直前に人が殺到するのは、鉄道の時代変換の常ともいうべきものですね。私も、その一人な訳ですし。
ただ、地元の町が観光目的での維持を申し出たことによって、JR北海道は今年度での廃止はとりあえず諦めたそうです(9月1日報道)。

とは言え、秘境にあって人が来ないという事には変わりないため、いつ本当に廃止されるか分からない、数多くある秘境駅の一つではあります。





小幌駅の駅名板。







さらに、反対側のホーム(長万部方面)の駅名標。
一応、この3点を抑えておけば、駅訪問の最低限は満たしたかな。





長万部方面のホーム。
本当はもっと全景を撮りたかったけど、人がいて無理でした。





東室蘭方面行き列車の時刻表。
1日に3本しかない上に、次の列車は約6時間半後の15時40分。
無論、6時間以上もここで過ごす訳にはいかないので、反対方面へ戻ることになります。





ホーム内にある注意書き。
いずれも比較的新しいもので、恐らく観光客増加に伴って付けられたと思われます。
人が来ないから「秘境駅」な訳ですけど、来たら来たで、ルールを守らない迷惑行為が増えたりなどする訳でもあり、なかなか難しい話ですね。





マムシがでています
足元には十分注意してください

・・・「十分注意」って言っても、具体的にどうすりゃいいんだよ。
噛まれたらシャレにならないしなぁ。
まぁ、とりあえずは踏んづけないように注意はしておこう。

このあたりで、反対側の長万部行きホームを散策することにします。





長万部行き列車の時刻表。
こちらは1日に5本あり、次の11時35分の列車までは約2時間半弱と、手頃な滞在時間です。





ホームから、東室蘭方面を眺めます。





同じ位置から、反対側の長万部方面を眺めます。
ここ小幌駅は、山と山の間にひっそりとたたずむ、まさに秘境に設置された駅です。





東室蘭方面のホーム。
先ほど、列車から降り立った場所ですね。
ホームと言っても、わずかに足場が存在するのみの、簡素な造りです。

さて、大体駅周りを一通り散策したところで、少し駅を離れてみます。





事前の調査によると、この道が海を臨む海岸へ通じているとのこと。
地面には既にいくつもの足跡が残っている事からも、こちらへ来た人が何人もいたことが分かります。





歩き出して1分ほどで、ボロい看板に出会います。
ここから左へしばらく行くと、岩屋観音が祭ってある小幌洞窟に行き当たるようです。





一方、右側には「ウニ禁密猟」の看板が出ています。
「密漁」ということ当然、海があるということ。
まずは、右側へ行き、海を見ることにします。





途中に道は、見てのように鬱蒼としていますが、それほど歩きづらくもなく、少しずつ斜面を下っていきます。





分かれ道から2分程歩くと、向こうに海が見えてきて、さらに波の音も聞こえてきます。





小幌駅を出て5分程で、海岸に到着しました。





海岸に出ると、見ての通り一面の海!
・・・まぁ、海自体はさっきも長万部で見たのですが、日本一の秘境駅の海岸から見る海は、また格別なものですね。
こちらは、先ほどと違って人気が全くなく、大自然に囲まれた海岸でもありますしね。





海岸から東側を眺めます。
さっきの分かれ道を左側に進むと、あの岬の向こう側に出るはずです。
せっかくなので、後で行ってみることにしましょう。






こちらは西側、長万部方面。
ここと長万部とは15km以上離れているので、町並みはほとんど見えません。
でも、遠くに見える砂浜辺りが、多分さっきいたところだと思われます。





今来た、駅方面の斜面。
列車の旅でもしなければ、こんな山奥に一生来なかっただろうなぁ。
そう思うと、色々な所へ行く機会ができる完乗の旅、改めてやってよかったと思えますね。





その後、波打ち際まで移動し、約20分程は何もせずにボ~ッと海を眺めていました。
この時点で、滞在時間の残りは90分程。
小幌洞窟へは、そこそこの距離を歩かなければならないらしいので、そちらへ行ってみることにします。





再び、先ほどの分かれ道へ戻ってきました。
ここから、小幌洞窟へ向かいます。





洞窟への山道は、登り下りが多く細い道が一本のみ。
でも、道自体は歩きやすく、列車の旅で運動不足となった体にはちょうど良いエクササイズになりそうです。

そういや、長万部で荷物をコインロッカーに預けてなかったら、こっちへ行こうとはしなかっただろうなぁ。
やっぱり、下調べをしておいてよかった。





道から下方には、海へ通じる斜面が広がっています。
もし足を滑らせてしまったら・・・考えるのはやめておこう。





そのうち、下り坂が険しくなってきたところで、ロープが張られた道が見えてきました。





ここにもロープ。
ただ、それほど荷物は多くなく、道もぬかるんでいない為、私はロープを使わずに降りる事ができました。
この道、雨が降っていたり、雪に覆われていたりしたら、相当な悪路になりそうだなぁ。





分かれ道から歩くこと約15分、洞窟があると思われる入り江が見えてきました。





入り江に流れ着く小川。
目指すゴールはもう少しです。





よし、入り江に到着した!
・・・と思ったら、海岸に停泊しているカヌーを発見。
しかも、真新しい。
まさか、船でここに来た人がいるのか・・・?





入り江の概観。
カヌーの近くには男性2人がおり、いかにもカヌーを漕いできたという格好。
やっぱり、船で来たのか。

先ほど、「小幌駅には船で来る人はまずいない」と書きましたが、正確ではありませんでした。「小幌駅にはで来ることはできる!」(でも、私はしないし、列車が手軽。)





そして、これが目的の岩屋観音がある小幌洞窟。





岩屋観音の説明。
「祭礼は、九月一六日、一七日に行われる」
とありますが、今でも行われているのでしょうか?
今日は9月21日なので、これが事実なら、つい数日前にあったことになりますが。

鳥居をくぐって洞窟に入ってみると、木でできた仏像が何体か祭られていました。
こんなに人里離れた辺境の地の住むような人もいるんですねぇ。





管理小屋?か何か分かりませんが、割と新しい感じの建物も近くにありました。
祭礼に使う道具とかがあるのかもしれませんね。





管理小屋前は、小川が流れていて、直ぐに海。
先ほどの2人は、観音を参拝した後、小屋の周辺でカヌー用具を片付けていました。
一言二言、挨拶はしておいたのですが、もう少し詳しくこの辺りの話を聞いてもよかったかな。





何もない、と言えば何もない海岸でしたが、それでも小幌洞窟をしっかりと訪れる事ができたという満足感をもって、海岸を後にします。





ああ、そういえばロープのある道を登らなければならないんだったね。
しかしここも、道の状態が良い為、ロープに頼らず自力で登ります。





途中の道から下を覗き込むと、20m以上はあろうかという断崖絶壁。下は海。
うぉ~、ここから落ちたら確実に命は無いなぁ。
崖崩れなど起きないことを祈りつつ、帰路に着きます。

入り江から引き返す事20分程、再び小幌駅まで戻ってきました。
この時点で、帰りの列車までの時間は約20分。
残りの時間で、また駅周辺を散策するとしましょう。





駅名標の近くに置いてある、駅ノートが入っている箱。
ああ、そういやさっきは別の人が見ていたので、見れなかったんだった。

箱を開けると・・・





中には、有志の人が作ったと思われる、駅の入場券を模した切符。
ご丁寧に、日付がマグネットで付け替えられるようになっています。
う~ん、大自然の秘境駅に、こういういかにもな人工物は似合わないよなぁ。
秘境駅の存続は嬉しいけど、観光地化も好ましくないというジレンマですね。

・・・まぁ、批判から入りはしましたが、一応は記念に撮影しておきます。





切符裏面。
ちなみに、大きさはA3サイズよりもだいぶ大きいものです。





何故か入っていた、気温&湿度計。
気温は30度超えの表示ですが、実際には25度前後です。
直射日光を浴びて、熱くなりすぎてますね。
真冬には、この辺りは当然ながら氷点下になるんでしょうね。





秘境駅定番の駅ノート。
せっかくなので、私もメッセージを書き残しておきます。

そうこうしていると、警報機が鳴って、帰りの列車が駅に入場してきます。





列車到着。
まずは降りる人を優先・・・って、今回は20人以上が下車して、駅は大混雑。
おぉ、自分の時は6人しか降りなかったのはラッキーだったんだなぁ。

ともかく列車に乗車して、伝説の秘境駅を後にします。
小幌駅には、いずれまた人がいない時期にでも来たいですね。





小幌駅乗車の際に取った整理券。
この後の精算で渡してしまうので、ここで記念撮影。

伝説の秘境駅、小幌を無事に訪問終了して満足した所で、次の目的地に向かうべく、先ほども訪れた長万部駅を再訪するのでした。


JR完全乗車の旅 トップページへ戻る

伝説の秘境駅訪問の旅(2)へ

バナースペース

鬼ヅモ同好会

会長:「かつ」
副会長:「たか」
HP管理:「よね」こと私
結成:1994年頃
本格活動開始:1998年

inserted by FC2 system