過去の日記



10月30日

来週は、後半から大学の学祭があるので、11月4日から8日までが休みになります。
私は元々、月曜と水曜以外は休みなので、結局は11月3日〜9日までは完全な休みです。
・・・・・何しようかな?

いや確かに、麻雀・ぷよぷよ・格ゲー全般等のやる事はあるのですが、どれも対戦相手が居ない事には、どうにも練習する気が薄れてしまいます。
まぁ、結局はいつものように「気が付いたら時間が過ぎている」という駄目っぷりでしょうけどね。



10月29日

今日は、大学の健康診断に行ってきました。
今年の春に大学が行政法人化だかしたとかで、今年は全学生に健康診断が義務付けられています。
一応、春にも診断はあったのですが、面倒で行きませんでした。
その一週間後くらいに、受診が義務である事を知ったので、どうにもなりませんでしたけどね。

まぁ、私と同じように受けなかった人が沢山いたのでしょう。
秋にも2日間限定で受診できるようになりました。
大学での診断を受けなければ、自分で金を出して近所の病院で受けなければならないようなので、私としては大助かりです。

診断の内容は、
尿検査・身長・体重・胸部レントゲン・血圧測定・視力検査
でした。
私は健康診断と言えば、6年前に入学した際に受けたのが最後だったので、自分に関するデータを知るという意味では有意義でした。
数値が出るものに関しては、

身長:175.7cm 体重:67.1kg 視力右:>1.5 視力左:>1.5
という感じでした。
身長は、以前に測った時には173cmだったので、ここ数年で2.7cm伸びました・・・ではなく、単なる測定誤差でしょう。
身長など、姿勢ひとつで数cmは変わってしまうものなので、あまり1・2cmであれこれ言っても意味がありません。
体重も然り。 まぁ、このくらいの体重で維持できれば理想かと思います。

そして、私の中では一番楽しみだった視力検査。
私は小学校2年以来、ほとんど全ての視力検査で両目とも2.0を記録してきました。
ここ6年ほど検査を受けていなく、スロットを打った直後には目が霞んだりする事もあったので、視力が落ちていないか心配でした。
結果は・・・杞憂でしたね。
最近の検査では、最高でも視力1.5までしか測ってくれないそうですが、結果としては「両目とも1.5より上」という事です。
うちの大学では、やたらとメガネ率が高いので、かなり珍しがられました。
確かに仲間内でも、視力の話になって「両目とも2.0ある」と言ったら、
「この大学の学生で裸眼はおかしい」「人間じゃねぇ」「これだからデジタルは・・・」「進化の究極?」
という話にもなっていました。
とは言え、私から言わせれば、我々の祖先は皆視力2.0以上あったでしょうから、現代人の視力の低さの方がよっぽどおかしいと思うんですけどね。
それはいいとして、視力が下がるとメガネ代等の要らぬ出費があったりと、何かと不便でしょうから、視力がいいというのは大いに長所だと思います。

別に、これまでに視力維持に何かをしたというわけでも無いのですが、今後もこの視力を保ちたいですな。



10月27日

誰もが笑ったであろう、退化の究極を極めた新しい姿(PS版DQ4ネタバレ)



10月25日

>へぶつい
ほう。会長もPS版DQ4を始めましたか。
あのゲームは、DQのリメイク作品としては一番いい出来だと思います。
前にも書きましたが、作戦に「めいれいするわよ」があるのが最も良い変更点だったと思います。
FC版のボス戦で気まぐれにブライやミネアを入れても、バイキルトやフバーハを使ってくれませんでしたからね。

>話は変わって、勇者の村にやって来た“旅の詩人”って、もしかして*****だったんですか?
私の記憶では、ゲーム内でこの事に言及している所は無かったと思います。
だけど・・・ねぇ。
そう考えるとFC版の時にも、"旅の詩人"はあの方を意図して作られた可能性もありますね。
私自身は、魔物の手下が世を忍んでいる姿と認識していましたが。




>FC版だと3章でトルネコが持っていても、5章になったら無くなってしまう「鉄の金庫」ですが、PS版だとどうなんでしょう?
どうなんでしょう? 我々はもう、3章で「鉄の金庫」や「銀の女神像」を取る気は全くないですからね。
PS版では、5章で入手すると専用の説明文が用意されてるのが面白かったですけど。

DQ4と言えば、私は時々セーブデータを改変して遊んでいます。
その内、ゲームのコーナーでまとめてみますが、4章のキングレオも倒せたりするんですね。
以前は「セーブデータいじって何が楽しいんだろう?」と思っていましたが、別のゲームとして考えれば割り切れるし、ゲーム作成の裏側が見えたりして面白いですね。
さすがに「カメレオンマン」にギガデインを炸裂させたのは大人げ無かったですけど(つか、何で2章に勇者がいるんだか)。



10月22日

>へぶつい
>「よね」が説明した意味で定義される「次元」は、何と呼ぶのでしょうか?

私が言った数学の意味での次元とは、「線形空間の次元」の事です。
物理学の世界では、「位相次元」と呼ばれているものと同じ・・・はずです。
フラクタル次元やハウスドルフ次元は、この「線形空間の次元」の概念を拡張したものです。
線形空間の次元は自然数の値しかとりませんが、フラクタル次元・ハウスドルフ次元は正の実数をとり得ます(多分)。
ちなみに、"閉じている"宇宙はこの意味で3次元空間とは言えず、「3次元空間の部分集合」になります。

>値の範囲を無限に取るものなら「数学の意味での次元」として考えても良いという事でしょうか? それとも、「一般的な意味での次元」と同様、座標を示す意味でしか使わないのかな?

う〜ん、何と言ったら分かりやすいのか。
漠然とした日本語で書くなら、線形空間の次元とは
「値の範囲が有限でなく、互いに依存し合わない(本当は違うけど)、空間を形成する要素の数」
とでも言いましょうか。
例として3次元空間のx,y,zの3要素を考えると、それぞれ無限の範囲の値をとり得、それぞれが干渉し合わず、空間の点は全て(x,y,z)で表すことができます(これが空間を形成するという事)。
多分、これ以上厳密に説明しようとすると、記号や専門用語ばっかりの定義付けになってしまうと思います。
詳しくは、一般教養でやらされた(と思われる)線形代数の教科書に載っているので、そちらを参考に。



10月21日

>へぶつい
>数学では有限の値しか取らないものは「次元」として考えず、逆に値を無限に取るものは「次元」として考えてもOKだって事でしょうか?
>でも、「光の波長」を表す数値だって無限にあるんじゃないの?

すみません。書き方が悪かったですね。
「有限個の値」ではなくて、「有限の範囲の値しかとらない」です。
少なくとも可視光線に限って言えば、光の波長が400〜800nmという限られた値しか取りえないので、次元としてふさわしくない、という事です。
まぁ、現実世界も3次元空間と言いましたが、「宇宙は閉じている」と考えると(x,y,z)が限られた値しか取らないので、厳密には3次元空間とは言えないんですけどね。
その辺は、数学の意味での次元と、物理の意味での次元とは当然違うので、混同しても仕方が無いんですけどね。



10月20日

>へぶつい 10月16日の雑記
>昔から疑問だったんですが、絵を「2D」とか「二次元」とか言ったりしますよね?
>でも、これって白黒の絵でも、カラーの絵でも「二次元」なんですか?

>白黒の絵はともかく、カラーの絵はxとyだけでは表現し切れないので、個人的には光の波長とかその辺の数値をzにして「三次元」と言った方が良い様に思えるのですが……もしかして、何か僕の「n次元」に関する解釈間違っています?

普通に「次元」とか言う場合は、「空間内の座標」という意味で使うでしょうから、その意味では、絵の中のドットの色だとかいう「座標の状態」は次元とは別の話でしょうね。
例えば、我々は3次元空間(時間を加えて4次元でもいいけど)に居ますが、ある場所を構成している物質の種類・状態・熱量・ポテンシャル等を考えてみると、それぞれは依存し合わないのですが、次元とは換算されていません。
これら、「状態」等を表す数値は、数学の世界では「パラメータ」と呼ばれているものですね。

ちなみに、数学の意味での「次元」としてみると、「光の波長」を表す数値は有限の値なので、絵の中の色を別の次元として考える事はできません。



10月18日

今日は、教員免許証の申請手続きをしてきました。
前にも書いたように、あとは大学を卒業さえすれば教員に必要な単位は揃うのですが(多分)、免許証自体は申請しないと交付されません。
ただ、私がこれを知ったのは今日の話だったりしますけど。
今日はゼミの日だったのですが、同じゼミで教員免許を取る知り合いが、
「教員免許証の申請手続き済ませた?」
と聞いてきたので、
「何ソレ?」
と答えたら、手続きの必要がある事を教えてくれました。

とは言っても、知り合いがその事を知ったのもここ数日のようで、学部の前にある掲示板の中でも、かなり見づらい場所にその知らせが貼ってあっただけでした。
しかも、豊中キャンパスで申請手続きができるのは、今日だけ。
今日中に手続きをしなければ、今週中に吹田キャンパスへ行かなければならないようです。
そんな事になっては面倒だし、申請しなければ卒業しても免許が貰えないので、仕方なく手続きをしに行きました。

ここで、さらに面倒なことに、申請には「大阪府証紙」3,300円分も必要だそうです。
証紙は、事務室や郵便局では購入する事ができず、結局は隣駅前の銀行で購入できるのが最も近いようです。
面倒な事この上ないですが、将来の収入を生み出す重要な手続きなので、速攻で買ってきて手続きを済ませました。

と言うわけで今度こそ、あとは卒業さえすれば教員免許証が貰えるはずです。
しかし、そんなに重要な手続きなら、学生が絶対気づくような場所に知らせを貼ってもらいたいものです。
もしゼミが月曜日でなかったら、当然のように気づかない内に申請期間終了していましたよ。
何にせよ、大事になる前に収まってよかったと思います。



10月17日

前から「麻雀のルールは無駄に煩雑なものが多い」と書いていますが、世の中には逆の事を考えている人も沢山います。
つまり、「麻雀は、ルールが複雑だから奥が深くなって面白い」と考える人たちです。
というより、世の中の麻雀打ちは大半が後者の考え方をしているようにも思えます。

私が上のように考える理由の一つに、多くの人が「やたらとマイナールールを採用したがる」というのがあります。
大体、一般的に採用されがちであるマイナールール(矛盾してなくも無いけど)と言えば、
マネ満、大明槓のリンシャンツモ責任払い、三(四)連刻、国士の現物以外フリテン無し、・・・
と、挙げだしたらキリがありません。
麻雀をそれなりの期間打っている人なら分かりますが、上のような現象はいずれもそうそう起こる事では無く、ルール上から抹殺しても麻雀のゲーム性が大きく変わるようなものではありません。

にもかかわらず、何で皆はマイナールールを導入しようとするのか?
人によって違うでしょうけど、私の考えでは、
「様々なルールを知っているぞ、と知識をひけらかしたい」「通常のルールでは飽きていて、別の事も考えたい」
と言った所でしょうかね。
いずれにしろ、麻雀初心者への負担を徒に大きくしているだけだと思います。

ちなみに、私が現時点でこう改善した方がいい、と思っている事は、
・リーチ後のカンを全て禁止にする。
・カンが4回行われた場合、状況にかかわらず以後のカンは禁止(四開槓時の流局タイミング等の問題がある為)。
・「鳴き」が、いつ行われたかを捨て牌状況から分かるようにする(ただしこれは面倒臭そう)。
といった所です。

ただ、麻雀のルールで一番厄介なのは、打つ場所によってルールがマチマチだ、という点だと思います。



10月16日

*今日の日記は、「東風荘闘牌記」の10月15日分を見てから読むことをお勧めします。

>へぶつい
>ちゃんと他のバグと一緒に公式サイトに載っているんですね。

言われてみると、確かに以前に一度だけ見た覚えがあります。
現物以外でリーチ後カンが可能なのは、、開発者が認識している不具合という事ですか。
ただ、このページの書き方だと、微妙に分かりづらいですね。

今回、「東風荘闘牌記」に書いた牌姿がカンできるというのは、挙げられている例からも分かるのですが、

でリーチ。

からをツモってをカンして

  

のようにツモり四暗刻に受ける事が可能なのか、またはをツモってをカンして、

  

と、四暗刻単騎を確定する事ができるのかが分からない気もします(恐らく、どちらも可能でしょうけど)。
というか、これが可能だったら、上のような場合には迷わずリーチですな。

あと微妙に気になるのが、上の手牌でをツモったけど和了らず、カンで

  

の三暗刻確定の待ち(はもちろん純カラ)も可能でしょうか?
多分、これも可能でしょうけどね。やる人はいないでしょうけど。

そういえば、ノーテンリーチをした場合にカンできるかどうか、も気になります。
多分これについては、聴牌形からカンしてノーテンになる場合には「カン」表示が出ないので、ノーテンリーチの場合は一律でカン不可と思われます。

闘牌記で書いた事を再掲しますが、現時点での東風荘におけるリーチ後カンについてのルールは、
「カン後に聴牌を維持できるツモに関しては、リーチ後にもカンできる。」
だと思われます。

また、言うまでも無いでしょうけど、上のようなリーチ後のカンは、全て"一般のルール"では禁止されています。
実践ではやらない方がいいでしょう。



10月14日

待ちに待ったPS2版「バーチャファイター2」が発売されました。
当然に速攻で買い、一通りやってみました(と言っても、アキラとカゲしか使ってませんが)。
当たり前ですが、確かにアーケードでやったあの感覚そのままです。
全体的に画面が暗いような気がしますが、これは仕様なんでしょうか?

2500円という値段から予想される事ですが、トレーニングモードの類は一切ありませんでした。
あるのは、ARCADE・VS・RANKINGの各モードのみ。サターン版よりもオプション機能は減っています。
まぁ、これも大体予想はできていました。
この為、連続技等の練習は、時間60秒・体力多・5本制にしてひたすらやる事になります。
トレーニングモードが無いくらいで、20世紀の格ゲー野郎は参りませんぞ。
ただ、今回の移植で一つだけ評価できるのが、同じキャラでまた対戦する「再戦」がある事です。
これを選ぶと、キャラ選択画面に戻らず・ロードも無しで次の試合が始まるので、トレーニング中には非常に役に立ちます。

いまさら誰も練習し、対戦しようという人もいないでしょうけど、自己満足の為に練習でもするとします。



10月13日

数日前、ジオシティーズが統合され、このホームページも見えない引越しをしたと書きました。
これに伴って、いくつか新しい機能が加わったようです。

一番ありがたいのは、「アクセス解析」。
以前だと、アクセス数を調べるには、アクセスカウンタでも仕掛けるしかなかったのですが、今回は何の操作も無く、ジオシティーズがまとめたデータを閲覧することができます。
また、自分のページのどのコンテンツにどれだけアクセスがあったかを、html毎に細かく見ることができるので、どのコンテンツが人気があるかを知ることができます。

ちなみに、引越ししてから1週間でこのページへのアクセスは述べ800程。
その内、330程はトップページに集中しています(当たり前ですが)。
コンテンツとして最もアクセスが多いのは、鬼ヅモ会員のアクセスが大半と思われる、この日記でした。
次に多かったのが「東風荘関連」のページ。
一応、外部の人に向けているものとしてはメインコンテンツなので、これも当然と言えば当然です。
逆に、全くアクセスが無いのが「過去の日記」。
これも予想はできました。
知らない人間の過去の日記なんて、誰も読もうと思わないでしょうけどね(私は割りと読んだりしますが)。

それと、以前のジオシティーズは番地で区分されていましたが、今回はカテゴリ別に登録できるようになっています。
自分でどういうネタについてページを作成するかを、自分で申告して検索してもらいやすいようにできるわけです。
私も、このサイトを「>ゲーム>麻雀」で登録しました。
トップページからこのサイトに入ってくる人の大半は、そちらから来た人たちでしょう(鬼ヅモ会員は直にこの日記に飛ぶだろうし)。

別に有名になろうとしているという訳ではないですが、せっかくこのサイトを作っていることだし、多くの人に見てもらおうかな、という理由です。
見ず知らずの人に意見してもらいたくは無いので、相変わらず掲示板は設置しないですけどね。



10月11日

数日前、「ぷよぷよフィーバー」の戦略について知りたかったので、上級者のムービーを拾ってみました。
ついでに、「ぷよぷよ通」時代のムービーも拾って、全国レベルの対戦を見てみました。
・・・やっぱり、ぷよマスターは凄い強さですな。
とりあえず開幕10連鎖を基本に闘い、余ったぷよで2・3連鎖を送り、相手が反応して8連鎖くらいを出して来た所を、連鎖中に10連鎖まで伸ばして返したりしています。
はっきり言って、私が50戦くらい挑んでも、2・3勝できればラッキーという格の違いです。

連鎖の組み方については、やはり連鎖時間が短くなるように、はさみこみを基本として組んでいますね。
確かに、3・1型の階段連鎖と比べると、10連鎖レベルになると3・4秒は時間の差が生まれてしまいます。
マスタークラスになると、3・4秒もあれば連鎖数を一つは増やせるので、それによる勝率の違いは明らかです。
これまで10年程やってきた階段連鎖を捨てるのは勇気が要りますが、この辺ではさみこみによるレベルアップを計ろうかと思います。
せっかく「ぷよぷよフィーバー」を持っているのに、あのムービーを見た後だと、「ぷよぷよ通」をやり込みたくなってきます。

ちなみに、「ぷよぷよフィーバー」の戦略についても、いろいろ勉強になりました。
こちらも、キャラ選択の問題も含めて、そのうち検討してみようと思います。



10月10日

>へぶつい
>コンテンツ名は「Loin d'ici」……って、佐々木倫子ですか。

実は、私がこの表現を知ったのは、フランス語の授業でした。
「Loin d'ici」は英語に直訳すると「Far from here」で、「ここから遠く」という意味です。
フランス語の授業では、
C'est loin d'ici?  (英)It's far from here?  (日)(前の文章を受けて)それはここから遠いですか?
という表現で習いました。

たぶん、hereに当たる「ici」が俗世間の事を意味して、一般社会から遠くにある、という意味で「この世の果て」という表現なのでしょう。
・・・ちゃんと調べてないので、根拠レスですけどね。

ともかく、フランス語は響きが美しいので、使いこなすには至らなくとも、ムダ知識として持っておきたいと思います。
それと、佐々木倫子の漫画「Heaven?」は、私はもちろん全巻持っているので、読んだ事がない方にお薦めします。



10月7日

昨日は、ゼミ以外の授業は今期初めてだったので、面倒だけど大学に行ってきました。
まぁ、例の「代数学100問レポート」の提出が授業中ということなので、仕方ありません。

それと、4日に出るはずで、事務の怠慢で反映されていなかった、前期の成績表も貰ってきました。
前期だけの成績で言えば、全て予想通りでした。
「微分方程式」の単位が取れていれば、後期はゼミだけになって楽だったのですが、最終試験にも行かなかったので、仕方ないでしょう。
成績表と卒業要件を見比べてみると、卒業に必要な単位は、ゼミと選択必修1つのみのようです。
なので、最低限の授業だけ取るのなら、

月曜:10時〜12時、水曜:13時〜14時半・16時20〜17時50

のみで済むことになります。
ただ、履修届けを出すだけならタダなので、行く気は無いけど取り敢えず講義名を書く、というものは沢山あると思います。
履修届けを出さなくても、教授側が承諾すれば途中からでも講義は受講できるらしいのですが、事務手続き上は面倒になってしまいそうなので、一応は書いておくことにします。

前期よりも取得単位が減った分、格段に暇になってしまったので、教職の勉強やらバイトやらに充てようと思います。



10月6日

昨日、従来のジオシティー(容量12MB)とジオシティー拡張版(容量15MB)が統合されました。
それに伴って、これからはHPの更新をするにはyahoo! JAPANのIDが必要になりました。

IDを取得するのはあっという間にできたのですが、どうやらこれを機にHPを新しいジオシティーに移行することもできるようです。
移行すれば、容量が現時点でも15MBになり、10月下旬には50MBにまで無料でアップするようです。
これを逃す手は無い、と思ってこのページ全体を新しいジオシティーに移しました(別に新たにHPを開設すればいい話ですが)。
こうなると、普通は新しいURLを得て、リンク先等の変更を求めたりするのですが、今回の移動は少し変わっています。

まず、新しいURLを得て、そちらにデータは移されます。
しかし、古い方のアドレスからも、新しいページを閲覧できるのです。
つまり、リンク等の変更をすることなく、新しい場所でのページも見れるという事です。
また、新しい方を更新しても古い方から更新後の内容が見れるので、どちらも完全に同じ内容です。
私としては、同じ内容のページが2ヶ所にあるのも微妙なので、別に古い所は見れなくなってもいいのですが、私以外の人の手間なども考えるとこちらの方が楽です。

というわけで、このHPは外見からは分からない引越しをしました。
あまり意味は無いのですが、新しいHPのURLを張っておきます。

http://www.geocities.jp/mitsuruakuukan/
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/5086/   (旧URL)




10月3日

>Mind The Gap!!
殿下、はしゃぎ過ぎ。
雅子の人格を否定しておいて、ご自分はソレですか。


以前に書いた「代数学100問レポート」が、パソコン上では100問全ての解答が作成終了しました。
あとは、このデータをプリンタで印刷するだけです。

私は自分ではプリンタは買っていないのですが、実は1年程前に父親が、自分が使わなくなったプリンタを送ってきていたのでした。
別に使う用事も無かったので、引越しの時にダンボールの奥の方に突っ込んでおいたのですが、今回はそれを掘り出してきました。

一応、説明書やら使い方ガイドやらもありますが、最近の機械というものは説明書を読まなくても使えるようになっているので、便利です(人にもよりますが)。
コンセントや配線を繋いで、ドライバのインストール画面が出てきます。
私はWINDOWS XPを使っているので、挿しただけで使えるので楽ですな・・・と思いきや、「ドライバが見付かりません」。
どうやら、付属のCDを使わなければいけないようですが、送ってきた荷物を見ても、そんなものありません。
1年前の記憶を手繰り寄せてみると・・・ 「どうしてもドライバCDが見付からない」と電話を掛けてきた父親に、早く電話を切りたいので
「いらないよ。今はドライバもネットで拾えるから」と答えたような気がします。
確かに正論なのですが、今となっては意地でも探してもらった方が良かったかもしれません。
とは言え、実際にネット上で5分もあれば拾えましたけどね。

インストールも完了し、事前に買ってあった用紙を入れて、とりあえず試し刷りをしてみました。
完全に綺麗な印刷・・・とは言えませんが、まぁ普通に読んでいても違和感の無いレベルです。
使っている用紙をきちんとした物にすれば、もう少し綺麗に印刷できるのかもしれませんが、正式な論文を書いたわけでもないので、安物でいいでしょう(100枚100円)。

今回、初めて数学の課題をパソコンで書きましたが、やっぱり枚数が嵩むような場合には手書きよりも遥かに楽ですね。
一部、どうやってもWordで出力できない記号もありましたが、大して重要でないレポートは、今後もパソコンでやろうと思います。
手書きだと数十分かかる文章が、プリンターだと数秒で出てくる様は素晴らしいですな。



10月2日

>へぶつい
>えと、前作ってのは無印の零の事かな? それとも和月伸宏が描いていなかった頃の事?

私の好みとしては、「サムスピ零SP」<「サムスピ零」<それ以前のサムスピ(2Dの)  という感じです。
和月は、普通の絵はともかく、あんまり筆絵は上手くないんですよね。
天草やミヅキのような妖艶さを描くのも苦手なようだし。
まぁ、これ以上は完全に好みの問題ですが。

ただ、立ち絵は旧作とほとんど同じで、キャラ絵だけ毎回変わっているので、違和感はあると思います。



10月1日

昨日は、約2ヶ月ぶりに大学へ行ってきました。
一応、後期の授業は今日から始まるという予定になっているので、その確認と、前期の成績を見る為です。
見てきた結果、授業そのものは1日からだけど、私の受講する講義は今日は休講のようなので、実質4日スタートになりました。
それと成績表については、機械に反映されるのは4日以降ということなので、まだ分かりません。

前期の単位が予定通り取れていれば、後期はゼミと選択必修1つさえ取れば卒業です。
・・・とは言っても、後で取り忘れが発覚したりすると困るので、履修届けには多めに書きますけどね(どうせタダだし)。
卒業しても、正式な勤め先(というか学校)が決まってないのですが、学費を払わなくてもよくなるので、今年で出ておいて損は無いでしょう。
とりあえず今期やる事は、無難に単位を取る事と、割のいい収入源を探す事ですな。



9月30日

ここ数日の話題の続き・・・というわけではありませんが、いろんなサイトでのPS2版「サムライスピリッツ零」についてのレビューを見ていました。
サムスピシリーズは昔からそうなのですが、コアなファンが多い反面、NEO-GEO以外に移植されると、やたらと評価が悪いという歴史があります。
今回も例に漏れず、みんな好き勝手言っています(こういうゲームレビューは大抵そうですが)。

まず、一番多かった文句が「ロード時間が長い」
これについては、高校時代に知り合いの家でNEO-GEO CDでKOF95をやっていた私にとっては、単なる甘えにしか聞こえません(対戦前読み込み30秒)。
ただ、あまりにも皆が口を揃えて言っているので、確かに最近のゲームにしては長いのかもしません。

次に多かったのが「対戦バランスが悪い」でした。
私は格ゲーをやっている人間としては、何がどうバランスが悪いのかが理解しかねます。
コメントを見てみると、大抵は自分のお気に入りのキャラが弱い・誰々に勝てない、という文句が多いようです。
私の考えでは、ある少人数のキャラが圧倒的に強い、というなら分かりますが、それ以外の場合に「バランスが云々」とケチをつけるのはナンセンスだと思います(少なくとも、現在の2D格ゲーでは)。
大体、単に勝ちたいんだったら強キャラを使えばいいし、お気に入りのキャラがいるんだったら弱くても使う・もしくは練習して強くなる、というのが当たり前です。
大して練習もしないくせに、「〜〜(キャラ)の××(技)が強い」を繰り返すばかりなのは痛々しいです。

ちなみに、今年行われた全国大会「闘劇」のベスト8のキャラは、大体均等になってました(慶寅が3人いましたが、優勝は「水邪」でした)。
10年程前、「ストリートファイターZERO2」の全国大会の時には、ベスト16の内、12人が春麗でしたからね
準決勝からは全員「春麗」だったし。最悪。
どのキャラがどう弱くて、しかも対処法は具体的に無いのか、というのを論じないのであれば、皆がただ自分の妄想を述べているだけです。

それと、やっぱり多かったのが「即死コンボが多い」でしたね。
まぁ、昔からNEO-GEOを見てきている私にとっては、特に驚くことでもないですね。
逆に、これまでのNEO-GEOのゲームで即死コンボが無いゲームの方が少ないと思います。
これも、そんなに即死が嫌なら、喰らわないようにするか、自分も即死コンボを有するキャラを使えばいいだけです。
大体、大斬り1発で半分減るようなゲームで、即死コンボを失くせという方が難しいと思います。


それから、皆「キャラ差」にこだわるようですが、そんなにキャラの強さって重要な要素でしょうか?
よく聞く話で、「究極の格ゲーとは、全員の強さが一律になる事だ」という人もいますが、私は必ずしもそうではないと思います。
当然、強さの調整は非常に微妙な物なので、実現困難だという事もありますが。
格闘ゲームという特性上、キャラの個性の確立という面もありますからね。
例えば、ストZEROのダンが豪鬼より強かったらどうかと思うし、いくらバランスが良くなるからといって、ザンギエフが飛び道具を打ったりしても困りますからね。
そういう、キャラ特性を取り除いて、完全に互角の戦いとしたいというのなら、それは囲碁や将棋等と同じでしか無い、と思います。

あとは、キャラの人気の問題もあると思いますけどね。
春麗が全キャラ中最弱、とかいう事になったら、非難轟々でしょうし。


ザンギエフは弱い。故に「スクリューパイルドライバー」が存在し、そこに掛ける熱情も生まれる。



9月28日

EMUの動作について調べていて知ったのですが、「サムライスピリッツ零SPECIAL問題」なるものが勃発していたんですね。
もしかして、ボイスや音楽が不自然なのも、その修正版だからなのでしょうか?
確かに、完全に関係無いというわけではなさそうです。
まぁ、R@Mの方に問題があるというのなら、私の力でどうにかできる問題では無いですけどね。

ちなみに、上記の問題について簡単に説明すると、
「サムライスピリッツ零SPECIAL」には、「絶命奥義」という技があり、これがヒットすると特殊な演出があって、即試合終了です。
****以下、文字を読みにくい色にしてあります。
心臓の弱い方や食事中の方、想像力豊かな方や、残酷表現に嫌悪を抱く方は文章を読まない事を薦めます。****

ただ、その「特殊な演出」というのが問題で、従来のように胴体真っ二つくらいならいいのですが(いいか?)、
マウントポジションから心臓を一突きしてみたり、相手をおいしくいただいて骨にしてしまったり、炎で包み込んで跡形も無く焼き尽くしてみたり、体中に風穴を開けてみたり、体をバラバラにして血の雨を降らせたり、亜空間にひきずり込んで断首したり、といった具合です。
家庭用だけにしか無いというのなら分かりますが、子供も入ることができるゲーセンのゲームでこういう表現があるというのは、思い切った事をするなぁ、と私でも思います(まぁ、以前にモータルコンバットもありましたけどね)。
確かに、中学生くらいが不意打ちで見せられたら、衝撃は受けるかもしれません。

とまあ、そんな理由があって、制作会社が家庭用ROMではその「絶命奥義」の演出を無くしてしまったのです。

ここで怒ったのが、「ゲーセン版=家庭用NEO-GEO」を望むゲーマーの方々。
「ゲーセンであった表現が家庭用では無くなっているとは何事か」と激怒。
公式ページ等で一切の説明も無く、ゲームの仕様を変更した事が逆鱗に触れたようです。

まぁ実際には、急に仕様を変更したために、いろんな部分のバグ取りも十分でない状態で販売した事にも腹を立てているようです。
会社に抗議を繰り返した結果、会社側は一部の残酷表現を除いては、ゲーセンの通りに再現する事にしたそうです(ROMの交換)。

というのが簡単なあらすじなのですが・・・どうなんでしょう?
メーカーの対応云々の話はおいておくとして、残酷表現について言及すると、
私の考えでは、残酷表現をゲームに盛り込むか否かは、基本的には製作会社の方針に依ると思います。
あるサイトでは、「他のゲームや漫画ならともかく、サムスピという格闘ゲームに残酷表現を入れるべきでない」と、よく分からない事を言っている人がいましたが、それは単に自分の希望(もしくは理想)を語っているだけで、嫌ならやらなければいい話です。
ただ、そういう表現を好まない人が、不意打ちで見せられて不快な思いをする、という可能性は十分にあるわけです。
・・・私はこのくらいはいいと思いますけどね。
今の世の中、ネット等で情報は溢れているわけだから、自分を不快にさせるような情報から自分を守るくらいの力は身につけておくべきです。

あとは、残酷表現を見て自分もマネして犯罪に走るという可能性ですが・・・マネできますかね?
まぁ、この辺になってくると、表現が与える影響を実験でもしてみないとはっきりとは分からないと思います。
どうせ、データも無いものについて議論しても、互いの憶測の域を出ないものになるだけですから。

だらだらと長く書きましたが、私の見解としては、
・格闘ゲームでも、いろんな表現があってもいいじゃない。
・何の説明も無く仕様を変えた会社の対応は、確かに良くなかったね(値段も高いだけに尚更)。
・ゲーセン版が出せたという時点で、ある程度の倫理基準は満たしていたんだろうから、家庭用も同じで良かったんじゃない?

といったところです。

また、今更ですが、これらの事柄は私がネットで調べた事を基にして書いたものです。
もしかしたら、事実と違う点もあるかもしれませんので、過信はしない方がいいでしょう。


「残酷表現」で言うなら、1989年のチャウセスク元大統領夫妻に対する銃殺刑の映像の方が絶対ショッキングだったって・・・(私は当時10歳)。



9月27日

サムライスピリッツ零SPECIALを入手したので、早速やってみました。



当然、「羅将神ミヅキ」っと・・・。

一通りやってみた所、グラフィックの再現に関しては言うこと無しですが、ボイスがほとんど出鱈目ですね。
ミヅキのキャラ紹介のボイスが「パピー」(ガルフォードの犬)になってるし、必殺技を出すと「ジュテイ〜ム」とか言います。
ミヅキや他のキャラだけでなく、試合開始時などのボイスも変で、二本目なのに「一本目」、一本とったのに「時間切れ」とか言うし。
ボイス以外はちゃんと動いていることから、おそらく「nebula」の方で再現できていないのだと思います。
まぁ、もともと「emulater」なのですから、完璧を求める方が贅沢なんですけどね。
ただ、ボイスは格ゲーとしての試合内容には関係しないものの、演出面での重要な要素の一つです。
何より、ミヅキの「お話になりませぬ」が聞きたかったのに・・・。



仕方ないので、「winkawaks」の方ででも試してみることにします。
・・・しかし、幾らなんでもミヅキを選択時に「国が啼いておるわ」は無いだろうに・・・。




和月の描くサムスピはどうもなぁ・・・。
キャラ絵に関しては、前作のままの方が良くないですか?



9月26日

最近、手持ちのMAME用のアレが大幅に増えたので、何があるのかを見ていくと、その中に「samsho5」がありました。
知らない人の為に説明すると、これは「サムライスピリッツ零」のディレクトリ名です。
そう言えば、前の大会で会長と「たか」が楽しそうにやっていたなぁと思って、私もやってみることにしました。

・・・が、どの本体を使っても動きません。
というか、ゲームの選択欄に入っていないので、選ぶことができません。
「おかしいなぁ。たしかnebulaを使ってなかったっけ?」と思ってnebulaで試してみてもダメです。
そこで、ネットでいろいろと調べてみた結果、新しいゲームは本体の製作者達が自粛して動かないようにしているようです。
動かすには、各イメージのデータをDATファイルで作成し、nebulaをloaderから起動させる、という面倒な手順を踏まなければダメのようです。
まぁ、ここまで来たのだからやってみよう、とは思えど、loaderなるものがどこにもありません。
ネット上に無いとすれば、例の共有ツールしかない、という事で検索したら、意外にもあっさり拾えました。
紆余曲折ありましたが、どうにかゲームをするに至りました。
・・・というか、途中からゲームをやりたいというよりは、EMU野郎の誇りにかけて動かしてやる、という意気込みでしたけどね。

ところで、某サイトでは早くも「サムライスピリッツ零SPECIAL」(イメージ名「samsho5sp」)が動いた、という所がありました。
そこには、ご丁寧にイメージ用のデータも公開してありました。
そのデータをDATファイルに加え、これで目出度くプレイ・・・しようと思ったら、肝心のイメージがありません。
しかし、こちらのイメージは本当に最近公開されたようなので(そりゃそうだ)、それほど出回っていないようです。
まぁ、例のツールに登録でもしておいて、まったり待とうと思います。



9月25日

ここ数日は、東風をやったりゲームをやったりで、何となく時間を過ごしています。
まぁ、10月になって大学が始まっても、基本的には変わらないでしょうけどね。

ところで、私の部屋から通える位置にあった「タコスロ」「クランキーコンドル」がほとんど無くなったようです。
来年以降の貯金を貯める為にも、またスロットに通おうと思っていたのですが、最近の規制強化と時代の流れにより、あらかた撤去されてしまったようです。
さすがに、最近の台は打つ気になれないので、どうやら真面目にバイトでも探さなければならないようです。
生協のバイト・・・に今更戻るのも何だしなぁ・・・。



9月21日

長かった夏休みも、あと10日程になりました。
私は、いつものように今回も課題は手をつけていない・・・という事はありません。今回は。

そもそも、教授から教務課へ成績の提出をする時期が8月中なのに、何で10月に提出するような課題が存在するのか?というのが疑問です。
まぁ、この講義は私は後期も受講するので、どちらにしろ提出しなければならないんですけどね。
そしてこの課題の内容というのもまた適当で、「問題集の中から問題を100問選んで解答せよ」というものです。
100問というと、恐ろしく時間がかかりそうな印象もありますが、証明が1行で終わるような問題もいくつかあるし、何より全ての問題には解答が載っています。
「それなら、解答を写すだけの作業じゃないか」とツッコミも入りますが、要は小学校の時の漢字の書き取りと同じ事でしょう。
確かに、100問も書き写していれば、覚えようとしなくても、ある程度の知識は頭に入ってきてしまいます。

ただ、そうは言っても、100問をレポート用紙に書くとなると、かなりの量になることは予想できます。
レポート用紙1枚当たりに3問解いたとしても、100問で34枚。
・・・まぁ、考えるまでもなく、パソコンで作業ですな。
というわけで、今のところは全体の3割程がパソコンで入力終了しています。
解答が楽な問題を30問解いて、用紙にして8枚程度ですから、100問となるとやっぱり30枚以上にはなりそうです。

レポートの提出期限は10月6日なので、それほど時間があるわけでもありません。
プリンターが使い慣れていない、という懸念もあったりするので、なるべく早めに、できれば9月中に終わる事ができれば理想です。



9月20日

>へぶつい 9月13日の雑記「悪魔の証明」
なるほど。そういう専門用語があるのなら、鬼ヅモ内では以後そう呼ぶことにしましょう。
この考え方はいろんな場合に使えそうでいいですね。

さしあたり思いつくのは、「幽霊は存在するか」とか「麻雀で流れとかツキは存在するか」とかですね。
ただ文中にもあるように、現実の議論の場では、「幽霊」とか「流れ」とか「ツキ」とかの定義って何だ?という議論に終止する気がします。

どこかのサイトに書いてあったのですが、
「私は、幽霊は100%存在すると言える。何故なら、私は幽霊を感じる事ができるし、何度もとり憑かれた事があるからだ。」
と、何だか頭痛がしてくる事を言っている人がいました。
私としては、この人がどこまで本気で言っているのか分かりませんが、こういう人とは議論する気にすらなりませんね。

ちなみに、上のように「ある事柄を示す為に、その事柄自体を前提とする」やり方を論理学では循環論法といい、一般には信仰とよばれるものだそうです。



9月18日

今年5月に行われた、2D格闘ゲームの全国大会「闘劇」の、3rdの分だけを一通り見ました。
で、総括ですが、やっぱりユンの「幻影陣」は最悪です。
ゲージの長さが真空波動拳の3分の2もないような長さなのに
・徐に発動、投げと中段と下段の3択から体力半分
・TCからのキャンセルで体力半分
・近距離立ち中Kからのキャンセルで体力半分
と、あまりにも極悪な性能を誇ります。
これは、闘劇で使われているのは旧基盤だからというのもあるのですが、もう手が付けられません。
(3rdには旧基盤と新基盤があり、新基盤では「飛び道具とガードの関係」や「幻影陣中のコンボ修正の変更」等がなされています)

闘劇では3対3のチームプレイ・同キャラは無しというルールなので、ユン×3というのはできませんが、本気で優勝しようと思うのなら、最低でもユンは必要になります。
ユンでなくとも、以前に書いたランキングSキャラの春麗・ケンは必須です。
・・・いや、予想された事ではあるんですけどね。
個人的には、決勝トーナメントでユリアンとかレミーとかが頑張ってるのは応援したくなりますね。
まぁ、当然のようにその後に負けてましたけどね。

次回の闘劇では少なくとも新基盤を採用して、ユン使いを少しでも減らしてほしいと思います。



9月15日

11日の日記で、「ネットに繋いでも直ぐ切れる」と書きました。
結局、自分だけでは理由が分からなかったので、サポートセンターに電話しました。

・・・で、30分程話したり、いろいろ調べた結果、ネットに繋ぐためのポートが開放されていないせいだという事が分かりました。
要は、以前に某共有ツールで「ポート警告」が出て止まるのと同じ理由でした。
ただ、理由が分かったところまではいいのですが、何故ポートが開放されないかは、パソコンの方の設定の事なので、So-netの方では分からないと言われました。
・・・いや、私にとっては理由などはどうでもよく、問題が解決しなければ意味が無いんですけどね。

仕方が無いので、自分で設定をいじくったり、再度初期化したりした結果、どうにか以前のようにネットに繋げるようになりました。
いろいろやってみた事から、どうやらユーザー設定等の関係でポートが開放されていなかったようです(詳しくは知りませんが)。
正確な理由は分からなかったので、次に同じ現象が起きても、また初期化したりするしかないのですが、とりあえずは元に戻って良かったです。



9月14日

上級者になるとタイムアタックも行われるという、WINDOWSに標準で入っているゲーム「マインスイーパー」。
実力に応じて「初級」「中級」「上級」が選べるというのは当然、知られている事です。
しかし、少なくとも私は知らなかったのですが、実は縦・横・爆弾の数は任意に決められるのですね。



図の数値がどうやら最大値のようです。
暗算ができる人は、縦×横で求まる盤面の広さと、爆弾の総数を比較するととてつもない事に気付きますが、とりあえず始めてみます。




をい。いきなり最大値の8かよ。
じゃあ、ま、確定してる部分に旗を立てて・・・




次は適当にこの近所を・・・




いやいやいや。この火力の強さは無理だろ。
一応、爆弾の数は盤面の9割程までしか設置されないようですが、それでも見てのとおり、ゲームになりません。
尚、何回トライしても1手目で爆発する事は無く、順番としては1手目が決定されてから爆弾が設置されている事が分かります。

ちなみに、爆弾の数は最低でも10個あれば良いらしく、最大の盤面24×30でも、爆弾10個でプレイできます。




1手目終了時。これもこれでゲームになりません。
運が良いと・・・




何と、1手目で終了してしまう事もあります。
爆死したくても死なせてくれないというのも、凄いと思います。



9月12日

合宿中に多少話した事ですが、曜日の語源に関する事柄を貼っておきます。
「何の役に立つんだ?」と言われても、無駄知識以外の何でも無いですけどね。


日本語 英語 英 語 の 由 来
日曜日 Sunday 太陽(sun )の日
月曜日 Monday 月(moon)の日
火曜日 Tuesday 北欧神話の「Tyr」(テュール)
戦いの神。
水曜日 Wednesday 北欧神話の「Odin」(オーディン)
万物の父であり最高神。
Odin→Wodin→Wedenとなり
「〜es」(〜の表す)という単語が付く
木曜日 Thursday 北欧神話の「Thor」(トール)
「Odin」の子で、雷・農業の神。
金曜日 Friday 北欧神話の「Freya」フレイア
愛の女神。
土曜日 Saturday ローマ神話のサトゥルヌス「Saturn」の日
又は、土星「Saturn」




9月11日

原因は分かりませんが、6日頃から、部屋からネットに繋ぐことができません。
と言っても、完全に繋がらないわけではなく、正確に言うと、
「回線を一端切って、繋ぎ直してから1分程経つと、なぜか繋がらなくなってしまう」
という症状です。
現時点では、その1分間の間にあちこちのページを開いておいて、後でその時のキャッシュを閲覧する、という方法で凌いでいますが、これでは某共有ツールや東風荘を利用する事ができません。

対応策として、WINDOWSを再インストールしてみたり、モデムの設定を初期化してから設定し直したり、と思いつく事をやってみたのですが、やはり改善されません。

他に思い当たる事と言えば、ADSL開通工事の費用を10日間程滞納していたというのがありますが、一応1分間は繋がるので、回線を切断されたという事ではなさそうです。
何より、回線を止めるという知らせも受けていません。
あとは、某共有ツールを使っていた為に、サーバー側から帯域制限をかけられる可能性ですが、通常のネット閲覧も出来ないほどの制限はかけないでしょう。多分。

まぁ一応、工事費用は払っておいたので、それが原因で制限されていたのだとすれば、数日中に直るはずです。
これで直らなかったら、もはや私がどうにかできる事ではなさそうなので、サポートセンターに電話します。



9月10日

予定通り、7日に12時間以上かけて千葉へ行き、9日に12時間以上かけて大阪へ戻ってきました。
8日には、これまた片道1時間以上かけて新宿や池袋に遊びに行きました。
さすがに、これだけ短期間に30時間程電車に乗っていると、しばらくは乗りたくないな、という気になります。

新宿等へは、主に「3rd」や「ハイパーストU」、「月華の剣士第2幕」の対戦をやりに行きました。
・・・しかし、「3rd」に至っては、もはや私の力が及ぶレベルではないので、他2作品の対戦をやりました。
感想としては、平日の真昼間だったせいか、思っていたよりはレベルは高くありませんでした。
私の嘘臭い「ノーマルダルシム」や「ダッシュザンギ」で連勝できたし。
月華の方でも、刹那で連勝できてしまったのは意外でした。
ただ単に「弱→無銘(壱)→(ヒット確認)→無銘(絶)」を連発してただけなのに。
とは言え、あまりにもレベルの高い人と戦ってもお金が無駄に減るだけなので、状況としては理想的だったかもしれません。

ところで、新宿の某ゲーセンにいた時の事、「3rd」のネクロが投げを連発したら相手がキレ、対戦終了後に絡みに行った場面がありました。
私は2メートルくらいの位置で一部始終を見ていたのですが、どうやらやられた方が「汚いハメだ」という主張をしていたようです(ゲーセンは周りの音も大きいので、話し声が完全に聞こえるわけではありません)。
無論、3rdにはグラップディフェンスという物があるので、少なくとも通常投げによる投げハメはありえません。
他にも、スタンコンボを延々と決められたのが気に食わなかったらしいです。
絡まれた方も、加害者がコンパネを叩いていたのに腹を立てたらしく、激しく口論になりました。
そのうち、絡み出したほうが「表へ出ろ」というジェスチャーをしますが、絡まれたほうは応じません。
いや、まぁ確かに勝ったほうのネクロはまだ50円分の遊戯は終わってませんからね。
絡んだ方も割りと体格のいい人間だったので、放っておくのが無難と思われます。

結局、いざこざは10分程続いた後、絡みだした人間が何かブツブツ言って去っていきました。
私はこれまでの人生、何度もこういう場面には遭遇してますが、実際に殴り合いになったのは数える程ですね。
意外と皆、平和主義なのかもしれません(単に面倒は御免だ、という事でしょうけど)。

ただ、最近でもこういう状態なのだから、「ダッシュ」でのベガのハメが存在した時代の様子は大変なものだったでしょうね。
場所によっては、ゲーセン内を灰皿が飛び交っていた時期もあったらしいですからね。

当たり前ですが、店側が禁止プレイを定めている場合以外は、ゲーム内で起こる現象に文句を言うのはナンセンスですけどね。



9月6日

明日から、千葉に住んでいる知り合いの所へ遊びにいきます。
本当だったら、8月に実家から戻ってくる時に立ち寄ろうかと思っていたのですが、仕事の都合とかで無理でした。
どうせ部屋にいても暇だから、数日間は関東へ行って遊びます。
私は今回、「青春18きっぷ」を2日分残しているので、大阪⇔千葉の往復はタダで移動する事ができるというのも大きいです。

大阪へは、18きっぷの使用期限である9月10日までには戻ってきます。



9月4日

先ほど、とある番組を見ていたら、コントの中で「納得できないもの」というネタがありました。
私はこういうのは、ネタでも何でも無くて、疑問に思っている事をロクに調べずにいちゃもんつけてるだけだろ、と思うのですが、中でも童謡「七つの子」に関する事柄がありました。

「烏 なぜ啼くの 烏は山に 可愛い七つの 子があるからよ」

というお馴染みの歌詞ですが、ネタでは
「私が調べたところ、カラスの寿命は約10年なので、7歳と言えば人間だと50歳過ぎの年寄りじゃねぇか!」
と言ってました。

いや、「七つの子」は「七歳の子」じゃなくて「七羽の子」の事だろ、と私はツッコんでいたのですが、調べてみると諸説あるようです。

まず「七羽の子」説。
この説の支えになっているのは、先ほども言った「7歳のカラスは子供ではない」という認識。
それと、カラスは平均で5羽の子を出産するようなので、7羽という数字自体が常識の範囲内という事。

対して「七歳の子」説。
これは、「人間で言うと7歳くらいの子供のカラス」という解釈によるもの。
人間で7歳というと、小学校に入るころで、子供が一番かわいらしく見える時期だそうです。
確かに、言葉を補えばそういう解釈もありか、とは思います。

それと、「7歳のカラスの子というのはあり得ないが、あり得ない表現を持ってくるからこそ、味わいが生まれる」
という解釈が書いてあるページもありました。
・・・いや、それまで論理的に解釈を進めていたのに、いきなり理不尽論を持ち出されてもねぇ。
会長の言っていたように、「理不尽ゆえに我は信ずる」とか言われたら、それ以上議論のしようもありませんからね。
まぁ、この意見については、書いた人の妄想ということで。

結論としては、作詞者が「七歳の子」「七羽の子」のどちらを想定して詩を書いたかは、本人しか知らないという事です。
・・・確かに月並みな結論ですが、作詞者の本心が分からない以上は判断のしようもないでしょう。
私の主観としては・・・やっぱり「七羽の子」かなぁ。


ちなみに、「何歳であろうと、親からみれば子供は子供だ」と言ってる人もいましたが、流石にそれはどうでしょう。
「可愛い」と言ってるわけだから、やっぱり大人・子供の意味の「子」だと思います。



9月3日

今日は、かなり久しぶりに床屋に行ってきました。
私の記憶が確かならば、最後に床屋に行ったのは1998年10月だったと思うので、約6年ぶりになります。
その6年間は自分で鏡を見ながら髪を切っていたのですが、全体的に髪型が揃わなくなってきたし、何よりも面倒になってきたので、今回は思い切って行ってみました。

元々、何で自分で切ろうと思ったかというと、床屋に行くのが面倒だからという理由でした。
ついでに、お金も節約できていいかな、と思ったのですが、私の通っている床屋は1回1600円。
昔は2ヶ月に1回行っていたので、年間で1600×6=9600円程度になります。
6年間だと9600×6=57600円になり、結構な額を節約していた事になります。
まぁ、この金額を高いと見るか安いと見るかは人それぞれですけどね。

何にせよ、6年ぶりにちゃんと切ってもらい、かなりサッパリしました。
2ヶ月後にまた伸びてきた時に自分で切ると、中途半端に変になるでしょうから、以後はまた床屋に通うことになるでしょう。
来春には講師として就職するでしょうから、流石にセルフで続けるわけにもいかないでしょうからね。



9月2日

「東方永夜抄」攻略状況。

まず、麗夢ペアと妖夢ペアは、ノーマルモードでFinalB制覇。
麗夢ペアはホーミングの存在が大きく、妖夢ペアはステージクリア時にボムが1つ増えるのが強みでした(ボム残数3未満時)。
残りの魔理沙ペアと咲夜ペアは、ノーマルでFinalBは難しかったので、妥協してイージーでFinalB制覇。
とりあえずは、単独キャラ出現&全キャラエクストラ挑戦可能になりました。

エクストラは、今のところ「正直者の死」までしか到達していません。
ただ、前にも書いたように、今作では一度でも見たスペルカードは練習ができるので、繰り返しパターン作りをすれば、夏休み中にはエクストラクリアできると思います。
エクストラのスペルカードはいつも通りの難易度ですが、道中はかなり簡単になっていると思います。

それと、それぞれの条件を満たす事で出現するスペルカード「Last Word」ですが、今のところ上から4つ出現しています。
どれも一通り挑戦してみたのですが、こちらは練習とか見切りとかでどうなるものでもなさそうです。
何十回とやられているうちに、完全にパターンをつかまないと無理そうです。
まぁ、今の私の力で挑んでも時間の無駄なので、とりあえずはエクストラモードの修行と、ハードモード以上の難易度の修行ですな。


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