過去の日記



12月22日

合宿の準備が一通り終わりました。
これであとは出発するだけ・・・ならいいのですが、今日は大学へ1つだけ講義を受けに行かねばなりません。
レポートも年明けに提出だし、いつもならサボっても良さそうですが、学割を取ったり貯金を下ろしたりもしなければなりません。
ついでに水道料金も払う必要があるので、どちらにしろ一度外へは行かなければならないようです。

今年やっておくべき事も済ませた・・・かどうかは疑問ですが、何にせよ年内は遊んで過ごします。
さて、パーフェクトな千打*(日数)を打ちに行きますか。



12月21日

18日に購入したPS2版「極 麻雀DXU」をやってみました。
この作品は、去年の夏にGC版が出ていて、その移植ということになります。
基本的にMONDO21に出演しているプロ達が登場し、自分が17人目の参加者となってリーグを勝ち抜くというものです。
捨て牌に「トマト」を作ったり、第一打からかぶったりするとポイントが加算されて、ある一定値まで貯まるとオプションが増える、とちょっと変わったシステムになっています。

卓や牌のグラフィックは、流石PS2だけあってリアルですが、CPUの強さはやっぱりイマイチです。
まぁ、今現在で超ラン卓並みのレベルのCPUを作れたら、それだけで売り物になりますからね。
しかも、プレイヤーが勝たない事にはゲームが進まないので、手加減している可能性もあるかもしれませんね。
・・・「AI麻雀2004」をやった限りでは、その可能性も無いように思えますが。

何にせよ、「兎 山城麻雀編」も終わってないのに、また麻雀ゲームが一つ増えてしまいました。
合宿中にでも多少は消化しようと思います・・・。


再び「東方紅魔郷」をプレイ。
「そして誰もいなくなるか?」までは割と安定して到達できるようになったのですが、やはりまだ残機不足に悩まされています。
調子が良い時はQEDまで行けるのですが、最後のラッシュで力尽きてしまいます。
カタディと時計は見切りボムで抜けているので、これらをノーボムで行けるようになれば、年内クリアも夢ではありません。

妹以外のスペルカードも、依然として取れていません。
妹以外で最後まで残りそうなのは「プリンセスウンディネ」、妹含めると言うまでも無くQEDでしょうなぁ。


エクストラモードクリア達成!
それに加えて、「過去を刻む時計」「そして誰もいなくなるか?」を入手。
いや、やっぱこのゲームは慣れですな。
必要なのは弾幕の軌道の読みと、自機の喰らい判定の熟知あたりですね。
とりあえず、当初の目標を達成できて良かったです。
残りのスペルカードについても、引き続きトライしたいと思います。



12月19日

気がついたら、大会まであと3日しかありません。
大会そのものはもちろん楽しみなのですが、年が明けて帰ってきてからの事を考えると、多少落ち着かない気分です。
今年中にやっておくべき事を、一つ一つ思い出しながら消化している状態です。
例えば、私の所では燃えるごみの収集日が毎週の火・金曜日なので、今日出さないと年明けまで燃えるごみが出せません。
そのせいもあって、ここ数日で部屋の片付けをある程度済ませたわけです。
まぁ、帰ってきた時に部屋が汚かったら、何もやる気がしなくなる、というのがもう一つの理由ですけどね。
他にも、知り合いと忘年会をやるとか、合宿の準備をするとかで、割と忙しいです。
あぁ、できれば東風荘とかでもっと調整したかった・・・。



12月18日

私は「デジタル何切る?」等の作成を通して麻雀の最善手を常々考えていますが、何もデジタル打法を流行らせようとしているわけではありません。
極端な話、所謂「オカルト打法」で最善手を導き出せれば、それでも良いと思っています。
ただ現時点では、所謂「デジタル打法」が最も合理的かつ客観的に事象を分析・利用しているので、最善手を導くのに適しているというだけです。
デジタル打法以外で、何か麻雀の上達に役立つような要素があるなら、取り入れます。

ただ、デジタル打法以外の打ち方が、今までに築いてきたものって何でしょうね?
「バランスが大事」とか「勝負強さが必要」とか「席が悪い」とか「格の差」とか・・・
いろいろ喋る割には、実際に打たせてみると適当な打牌の数々・・・
やる事と言えば、自分の長い人生による「経験則」を駆使してデジタル批判ばかり。

いや、別にいいんですけどね。
前にも書いたように、麻雀界全体のレベルが上がってしまうと、私の相対的な実力は下がる事になりますから。
しかし、様々な状況に直面した時に、その時の思い付きとか、自分だけの怪しい思い込みで打っていては、麻雀という競技が認められる事は無いでしょうね。
タンピン三色の聴牌なら皆手なりで打つのに、私の出すような微妙な問題になると「状況による」って言い出すのは生産的では無いですよ。
そもそも、その場合分け自体が主観的・かつ答えが間違ってたりするし。

私としても、プロというのは尊敬すべき対象であってほしいのですが、牌譜とか本家「デジタル何を切る?」とか見てしまうとねぇ・・・。

あ、それと補足ですが、私は別に「常にミス無く打て」と言っているわけではありません。
私だって牌譜を見ていったら、1試合中に何回もミスしているし、時には致命的なものもあります。
ただ、ミスの回数や内容が、上ラン以下の人達よりも少なく・ダメージの低いものが主であるだけです。
それはプロ達も例外ではなく、1打あたり数秒しか無い状況では、どうしても演算に限界はあります。
しかし、時間の与えられている「何切る?」や、打牌解説等で怪しい発言をするのは問題なわけです。



12月16日

今日の未明から部屋の掃除を少しずつ開始。
第一弾として、結構散らかっていた衣服(洗濯済みで、たたむのが面倒で放ってあったやつ)を片付けました。
夏物等、春先までは着ないであろう衣服をダンボールに詰め、ボロは捨てました。
サイズの合わなくなったズボンの処理に困りましたが、誰かに何かと引き換えに譲渡する事もできるので、残しておきました。
ただ、少しずつ物を減らしていかないと、引越しする時もした後も大変です。

ちなみに、引越し先はまだ決めていません。
実家の親に連帯保証人になってもらう必要があるでしょうから、年内は無理です。
しかし、大学受験が始まってからだと遅いので、遅くともセンター試験頃まで(1月18日前後)には決定します。
安くて広くて、大学に近い物件があるといいんですけどね。



12月15日

「東方紅魔郷」をプレイした結果、パチュリーのHardモードのスペルカードを全て揃えることができました。
これにより、残るスペルカードは、

「プリンセスウンディネ」「操りドール」「殺人ドール」「レッドマジック」「スカーレットマイスタ」「紅色の幻想郷」
「カタディオプトリック」「過去を刻む時計」「そして誰もいなくなるか?」「495年の波紋」

の10個を残すのみとなりました(「495年の波紋」は、自力ではまだ未到達)。
エクストラばっかりやっていると、自分の上達振りが全く分かりませんが、今Normalをやってみると楽勝ですね。
ただ、「レッドマジック」はいいとして、針霊夢を使った場合のパチュリーの「プリンセスウンディネ」はNormalとは思えない難しさです。
当り判定が小さいはずの霊夢でも、弾をかわすのが困難ですからね。
「プリンセスウンディネ」以外のスペルカードは、魔理沙(魔)で挑戦しています。
敵と離れていてもショットが全弾当てやすいのと、攻撃力が最大だからです。

そんなわけで、今年中の目標は「妹以外のスペルカードを制覇する」に変更ということで。


<近代麻雀ネタ>
「ピカレスク」
最後の荒正義の何切るクイズですが、私は切りますね。
上家のリーチが一発かどうか捨て牌からは判断できませんが、勝負手だしワンチャンスということで。
デジタル的には、上家と下家の現物で回し打つか、手なりのに絞られると思います(も微妙?)。
他に何かいい手ありますかね?

それと、私の勘違いかもしれませんが、問題の絵のような捨て牌状況になる場合ってあります?
下家が上家からをポンしている以上、捨て牌枚数は自分が最少(または上家と同じだが、この場合は対面と違う)です。
場合分けして考えてみると、自分にとっての7巡目打牌前の捨て牌数は、

自分が親の時 自分:6枚 下家:7枚 対面:7枚 上家:6枚
下家が親の時 自分:6枚 下家:8枚 対面:8枚 上家:7枚
対面が親の時 自分:6枚 下家:7枚 対面:8枚 上家:7枚
上家が親の時 自分:6枚 下家:7枚 対面:7枚 上家:7枚

問題の状況  自分:6枚 下家:7枚 対面:6枚 上家:6枚

となり、誰の親と仮定しても問題のようにはなりません。
もし、問題のようになる状況があるなら、どなたか私に知らせて下さると有難いです。



12月14日

前にも宣言したように、そのうち私の戦術やデジタル的思考をまとめようと思っています。
その為に、いろいろな人の麻雀講座等を読んでみました。
その上で、私が講座を作る上での重要視する点でも考えてみました。

1.役とルールしか知らない初心者でも、理解・実行可能な論理展開(論理を理解する思考力は必要)
2.今まで「測定不能」と言われていた数値については、主に東風荘のデータから推測・利用(リーチの出和了率等)
3.基本的に、「楽して勝つ」打ち方を目指す
4.なるべくルールに依存せず、汎用性の高い理論を採用

1,2は作る上での注意なので、コンセプトとしては3,4を重視します。
前にも書いたように、「最善手を導く理論はあるけど、人間の能力では実行するのが困難」だと、価値は半減しますからね。
「最強よりは少し弱いけど、やるのは簡単」な方がいいじゃないですか。
この辺の考え方は、私がスロット打つ時でも同様だし、賛否両論あるとは思いますけどね。



12月13日

昨日、めでたく数学の試験が終了しました。
思っていたほど問題も難しくなく、多少なりとも勉強した甲斐はありました。
これで、年末は合宿まで大きなイベントは無くなったので、少しゆっくりできます。
あとは10日後に控えた合宿に向けて、雑用やら準備やらをしていくとしましょう。


昨日は仲間内と打っていたのですが、数え役満(ツモ)が出ました。
と言っても、私が出したのではないんですけどね。
珍しいので、忘れないように載せておきます。

   ドラ

リーチ無し出和了りでも32000・・・。
私もツモってきてたら切ってましたよ。
オーラスのこの和了り、私は余裕でトップまくられまちた。



12月12日

半ば現実逃避気味に「東方紅魔郷」をやってみました。
・・・「千本の針の山」をゲットしました。
やはりエクストラモードを繰り返しやっているうちに、弾の軌道予測能力が大分ついたようです。
これで残りのスペルカードは10個強程です。
パチュリーの「プリンセスウンディネ」とHardの数個、咲夜の「操りドール」と「ザ・ワールド」、
レミリアの「レッドマジック」「スカーレットシュート」「紅色の幻想郷」、妹の「カタディオプトリック」以降といったところです。
今年中にエクストラクリアを予定していたけど・・・無理ですな。
妖々夢も放ってるし。鬱・・・。



12月11日

依然として、鈍行で試験勉強をしております。
流石に専門科目だけあって、2日前から着手してます。
これが語学の試験前だったりすると、試験開始10時間前から勉強を始めたりしてましたからね。
今回は中間試験なので、10月からの2ヶ月分を勉強すればよいので、普通なら其れほど範囲は広くないです。
ただ、単位を取れたとはいえ、前期の内容がイマイチ分かってないので、結局は広い範囲を勉強してます。

さて、冬合宿開始までほぼ2週間になってしまいました。
合宿自体は楽しみなのですが、それは即ち、あと2週間で今年大阪でやっておくべき事を終わらせなければならないわけです。
今日・明日は試験で消費するとして、土曜以降は積極的に動いていこうと思います。
取りあえず今年やっておくべき事を考えて見ると、

1.引越し先の候補をいくつかに絞る。
2.1月中の就活における予定をまとめる。
3.部屋の片付け(年明け以降は忙しいから、今の内に少しずつ引越しの準備)。
4.合宿の準備

4以外はどれも重要度は低いですが(おい)、後回しにしてしまうとどれも面倒です。
1は今の所は全く手を付けていませんが、年末年始を安心して過ごす為にも、ある程度のメドはつけておきたいです。
2は大学に行ったついでに資料をちょっと見て、あとはネットで調べる程度だろうから、其れほど手間では無いです。
少しでも時間があったら、「3.部屋の片付け」も実行したいところです。
何気に、何処かに埋もれているスーツのズボンが履けるかどうかも、確かめる必要がありますからね。
もしスーツが合わないようだったら、正月の地元帰りの際に購入しなければなりません。
最も重要な「4.合宿の準備」も欠かせません。
流石に、ここ2ヶ月程の猛烈な打ち込みはできませんが、年末にかけて数回実戦があるでしょうから、それで慣らします。

以上が、私の今年いっぱいの予定です(誰にも聞かれてもいないけど)。
予定を立てておかないと実行しないだろうから、自分への警鐘という事でまとめてみました。
やるべき事が多いようにも見えますが、学生は基本的には暇ですからね。
予定通りに10日間動けば、余裕でしょう。

あ、それともう一つ「5.公共料金の支払いをすませる」
これやっておかないと、正月帰ってきた途端に電気つかないとかいう痛い状況になりますからね。



12月10日

ここ数日は、12日にある数学の試験に備えて、東風荘やゲームを控えがちです。
しかし予想通りというか案の定というか、自分の部屋で勉強しようとしても、すぐ遊んでしまいます。
今日(水曜)と明日は図書館で主に勉強しようと思います。

思えば、大学受験の時も家ではあまり勉強しませんでした。
主に近くの公民館で17:00まで勉強し(6時間弱くらい?)、帰ってきて夕食・風呂の後2・3時間という感じでしたね。
月曜は公民館が休みだったので家で勉強していたのですが、親が仕事で家にいないので、たまにファミコンやってました。
(我々の親世代がゲーム全般を「ファミコン」と呼ぶのとは違い、本当に「ファミコン」やってました。)
当時も、自分の部屋では満足に勉強しないのを知ってて公民館へ通ってましたからね。
「やる気が起これば、俺だって沢山勉強するよ。」というのは言い訳で、自らやる気を奮起させるのも技術の一つですからね。

・・・って、これ書いてる暇があったら勉強しろよ。俺・・・。


大学から帰ってくる途中、1年程会っていなかった知り合いと再開しました。
で、私のHPのアドレスを教えようとした時に書く物が無かったので、サーチエンジンで検索してもらう事にしました。
検索ワードは「再生紙燃」と「東風荘」の絞込み検索。
Googleだと1番目に出てくるので、パソコンの故障等でリンクが途切れた場合は、上記の方法で戻ってこれます。
ちなみに「再生紙」と「東風荘」でも可なので、こちらの方が覚えやすいですね。

・・・ところで、彼は無事にたどり着けるのだろうか?

<2時間程経過>
無事にたどり着けたようです。よかったよかった。
これからもいろいろコンテンツを増やす予定なので、今後ともよろしくお願いします。



12月9日

イラクへの自衛隊派遣に関する、首相の記者会見がありました。
ま、いいんじゃないですか。自衛隊はこういう時の為にあるんですから。
「自衛」という言葉尻を取って、「自己防衛以外に用いるべきではない」という的外れな意見もありますけどね。
海外への支援活動等でも、今までに何回も派遣されてるし。
危険だと言われていますが、自衛隊が行けない程危険だったら、いわんやNGOをや、ですからね。
そもそも、日本が今のイラク並に治安が悪くなった場合にも対応できるように、自衛隊があるんじゃないですか。
その時には、アメリカ軍にでも「危険を覚悟で」来てもらいましょうか?

それと、自衛隊を送る事で犠牲者が増えるように言う人もいますが、どの程度増えるんでしょうね。
自衛隊が支援活動を拒否する事によって、何人のイラク人がさらに犠牲になるんでしょうね。
国際社会における日本の立場が無くなり、その結果経済的にもさらに苦しくなったら、完全失業率はどれ程上がりますかね。
その結果、現在中高年層の死因NO.1である自殺の増加は・・・?

言い出したらきりが無いですが、いずれも危惧されている事ですね。
大体、アメリカがイラクを攻撃した時も日本国民は黙って見てたじゃないですか・・・。
「これ以上犠牲者を出さないで」とか「イラク国民の事を考えて」って言うなら、あの時のアメリカに言って下さいよ(言っても無駄だけど)。

まぁ、いずれにせよ「閣議決定」ですからね。
我々民間人の意見は関係ありません。



12月8日

月並みな話題ですが、今年も残り少なくなってきましたね。
皆さんにとって、今年1年はどんな年でしたか?(って、このサイトらしくない問いかけ)

私のこの1年は・・・まあまあですね。
もっと勉強したかった気もしますが、単位は普通に取れてますからね。
麻雀はそれなりにレベルアップしたし、ゲームもいろいろやりました。
それと、パソコンしながらテレビを付けておく事が多かったので、時事ネタは多少詳しくなったカモ。

来年は、特にこのサイトを使っていろいろな活動ができればいいな、と思います。
外部の人に大々的に公開して、麻雀に関する研究をするのも楽しそうですが、知らない人との接触も面倒です。
ただ、そろそろ自分の打ち方をルーチン化する時期でもあると思うので、来年中には一通り作るつもりです。
あと、大学とか就職とかについては、まぁそれなりにやっていくということで。


今日は連続14時間睡眠をしてしまいました。
風邪の時以外で14時間連続寝てしまったのは、これまでで2回しかありません。

まぁ、たまにはいいか。と思って「へぶつい」を見ると、なんと「ぷよぷよ」シリーズ最新作登場だそうで。
サイトを見てみると、「ぷよぷよフィーバー」だそうです。
・・・一応、5作目という事で「five」と「fever」をかけたんでしょうかね?苦しいけど。
いずれにせよ、「ぷよぷよ碁」や「ぷよぷよ誤」ではなかったようで。
私は最近ゲーセンにも行ってないので、PS2版が出てからということになりそうです。

ルール等も当然、バランスの良いものになってる事を願います。
この前知り合いと「通」を久々にやったのですが、5連鎖ダブルを6連鎖で返されると岩ぷよ1個、というのも降りすぎです。
「ぷよぷよ〜ん」をやった時には試合が長引きすぎだとも思ったのですが、「通」以前は短すぎですね。
理想としては、平均試合時間2〜3分くらいだといいのですが・・・。



12月7日

突然ですが、私は自分の父親の事が嫌いです。
と言っても、よくある感情的に腹が立つとか、生理的に受け付けない、とかいう嫌いではありません(・・・でも多少はあるかな)。

一番腹立たしいのは、「自分ではやらない・できない事を人に強要する(拒否すると怒る)」事です。
例えば、「これからは英語が重要だ。そうだ。英字新聞を取るといい。毎日読め。」と言ってくるのはまあいいとして、
当の本人は英語力はそれほどありません(多分、普通の人レベル)。
その昔、彼は「楽しく英会話をマスターする」というコンセプトの教材(よくありますよね)を取り寄せてましたが、1ヶ月くらいで飽きてました。
英語を勉強するのが大切だと知っていて、何故彼は自分では満足にやりもしないのに、恥ずかしげも無く私に強制するのでしょうか?

他にもいろいろあって、最近運動不足である事を言うと「たまには運動しろ」と言われますが、そんな彼は私より運動音痴です。
口論になった際、彼の主張の不備を私が指摘して私の主張を述べ始めると、「人の意見は素直に聞くものだ」と、私の話に割って入ってきます。
正論を言うだけなら誰にでもできますし、言ってる本人が実行していないのでは、少なくとも人は納得しませんよね。
例えば私は煙草をやめて1年になりますが、知人が吸っていて煙が気になっても注意できませんからね。
私の喫煙によって迷惑を被った人も少なからずいたわけで、その自分の所業を棚に上げて他人を注意するのはいただけません。
行動が伴っていない人の発する言葉ほど、信用のおけないものは無いですよ。
当然、彼には昔から指摘し続けてはきましたけどね。「馬の耳に念仏」のようです。
私は既に5年程前に、一々説明するのにも飽きましたよ。

ちなみに彼は、私が実家に帰るとしきりに酒を勧めてくるのですが、彼はビール1缶でいっぱいいっぱいなんですよね。
その割には、私のグラスにだけは酒を注いでくるし。ウゼェ〜



12月3日

私はめったに映画を見ないのですが、先週レンタルビデオ屋で「J.F.K」と「π」を借りてきました。

前者は数年前にも見ていて、私が今まで見た中では最も面白かった作品です。
ついこの前、ケネディ暗殺40周年特集をテレビで見て、久々に見たくなりました。
「『反逆は栄えず』と、ある詩人は言った。反逆とは何か? 栄えれば反逆とは呼ばない。」は名言ですね。
前々から思うのですが、法学と数学は結構似ていますよね。
論理の展開の仕方とか、言葉の定義付けをきちんとする辺りとか。
ただ、法学は世論をある程度ふまえなければならないので、その分難しい面もありますが・・・。
実在のドキュメンタリー映画を見たいという方には、私は強く「J.F.K」を薦めます。

後者は・・・単に名前が気になったので借りてみました。
一応見たのですが、単なるサイコ系の不可解な映画でした。
あらすじは、ある数学者が万物に共通する法則を見出そうとして、ふとしたことからその「言葉」を発見します。
しかしそれは、神から与えられた禁断の言葉で、それ故に主人公はいろいろな組織から狙われます。
・・・といったもので、結局「π」は全然関係ありません。
所々でフィボナッチ数列とか黄金比とか、数学に関連した話題も出てくるのですが、数学に興味ある人だったら既に知ってますよ。
アルキメデスが金の冠を水につけて、その比重から本物の金かどうかを調べた話なんか、今更得意げに語られてもねぇ。
数学に興味ない人は見ないだろうし、興味ある人は満足できない、という誰に向けて発信しているのか分からない映画でした。



12月1日

昨年4月から実施された、いわゆる「ゆとり教育」が揺らぎ始めています。
ま、当たり前ですけどね。
授業時間を減らして人間性を向上させる、なんて意味分からない事いわれても、教師は困りますよ。
生徒の立場に立ってみると、「休みが増えた〜!Yeah〜!!」くらいにしか思いませんからね。

「つめこみ教育」と言われた、2002年3月以前の方針は、別に教える分量が多かった訳ではないですからね。
教える分量はむしろ少ないくらいなのに、其れにも増して教え方が良くないから問題だったんですよね。
それを、「教えても分からないんだったら、分量減らすしかねぇなぁ。」で減らしたら逆効果ですよね。
その点では、私が2002年6月に教育実習に行った某学校でも、批判の嵐でした。
私立学校では本来、ゆとり教育は関係無いのですが、周りの学校との兼ね合いもありますからね。
あの学校の教師陣も、大分苦労していたようです。

私が支持する一つの解決案は、「教師の指導力を毎年チェックする」事です。
まぁ、私立学校や有名進学塾では当然行っている事ですけどね。
教育の質を上げようと思うのだったら、教える教師の質を上げるしかない訳です。
で、質を上げるにはどうしたら手っ取り早いかというと、競争させるのが一番ですよね。
学力が伴ってない教師がいたら、さっさと辞めさせて新人起用枠を増やせばいいんですよ。
いい教育をしようともしないダメ教師をいつまでも雇っておくから、我々のように教員採用試験を受ける若い世代が困るんですよ。

ちなみに言っておきますと、私は日本の教育を改善したいという意識は全くありません。
日本の教育を良くするにはどうしたらいいだろうか?という問いに対する方法論を述べただけです。
むしろ、周りの学力が私よりも低い方が、私の相対的学力は上に評価されるじゃないですか。
麻雀でも同じ事が言えますが、私は麻雀界全体のレベルが上がってほしいとは思ってません。
麻雀打ち全員が超ラン並みの打ち手になってしまったら、私の実力はR1500超え程度になってしまいます。
ただ、やっぱり周りのレベルが高い方が打ってて楽しいし、最善手を模索する方法論については本気で議論します。

勉強や麻雀の楽しみ方は人それぞれでいいと思いますが、最善手を得るなら其れ相応の吟味は必要です。



11月30日

先程いつものように、「アタック25」を見ていたら、次のような問題が出題されました。

「数学で、ある一点から同じ距離にある点の軌跡を、何というでしょう?」

言うまでも無く答えは「円」なのですが、以前にも述べた「点の軌跡」という表現が出てきました。
私の認識では軌跡とは、「点がある条件に従って移動する時に描く図形」ということです。
そのため、上の問題文のように円を定義する場合、点が(円の)中心と距離を保って連続的に移動可能である事を示さなければなりません。
我々は円の形を既に知っているから軌跡も定まる事は理解できます。
しかし、数学の定義は、数学を知らない人でも理解できる言葉と概念でなければなりません。

とは言え、アタック25ほどのクイズ番組が、疑わしい問題を出すとも思えません。
そう思って、「軌跡」を辞書で引いて見ると、 「点が一定の条件に従って動くときに描く図形。一定の条件を満たす点全体の集合。」(三省堂「大辞林 第二版」より)
前半は私が思っていた軌跡の定義ですが、後半はまさに円の定義そのものの表現です。
つまり、{一点から同じ距離にある点の軌跡}={一点から同じ距離にある点の集合}となります。
軌跡って、そういう意味もあったんですね。知らなかった・・・。
と言うより、前に話題になった時に調べておけば良かったですね。



11月29日

私はゲーム好きではありますが、最近のゲームはほとんどやりません。
いろいろ理由はあるのですが、大きな理由は「演出に懲りすぎ」ということです。
ゲーム機の性能が上がって、表現できる事が増えたのは分かりますが、ゲームメーカーの自己満足としか思えないようなゲームが増えている気がします。
綺麗なムービーを見て、ちょっとした人間ドラマを楽しみたいなら、月9のドラマでもいいと思います。
まぁ、ドラマを楽しみたいというのもゲームの楽しみの一つなわけですが、私はシステム部分を楽しみたいわけですよ。
そして、そのシステム部分が良くできている作品は減っている感じがします。

そうは言っても私が単にそう思っているだけなんですけどね。
ただ、最近ゲームが全般的に売れていないというのも、また事実ではあります。

そんな私が今ハマっているソフトは・・・GBA「メイドインワリオ」です。
簡単に言うと、ミニゲーム集ですね。
私は結構、人間力(ヒューマンパワー)や熟練を要するような、アクションや格闘やパズル物が好きです。
実際の世界でもそうですが、努力や創意工夫が認められる程、人間には意欲が湧いてきますからね。



11月27日

前々から楽しみにしていた、「兎 山城麻雀編」を購入しました。
早速やってみたのですが、ストーリーモードをクリアする必要が無く、前作で言う「チャレンジモード」からも始められるので、例の「月例会」のような反復作業はありません。
ミッション毎に果たすべき条件が細かく決められており、私のような本格思考の麻雀を好む人間にとっては楽しめそうです。

ただ、早速ストーリーモードでつまっています。
原作にもあった「リーチ無しで味方をトバさず、10万点以上でトップ」の第2関門が異常に難しいです。
ジャッカルを使うと、味方のユキヒョウが調子に乗って親を流すし、ユキヒョウを使うと安和了りばかりで、いつ終わるか分かりません。
そうこうしている内に、ゴンの3巡目ダマ満貫に刺さるし(当然、ゴンは役満以外でも和了ってきます)。
原作を現実で再現するのは難しいですね。
私、そんなに「格」が上じゃないんでね・・・。


会長がすなる「念能力チェック」を、会計の私もせんとてしてみました。




具現化系 ⇒ 神経質

具現化系のあなたは細かいことにも手をぬかない完璧主義者です。
どんな、些細なことにも妥協を許さず目標の達成に尽くします。
が、細かすぎる神経質なため初対面の人への対応が冷たくなりがちなので
第一印象がイマイチになることが多いようです。
普段はグループの中で目立ちませんが、ピンチの時には論理的思考で
一番頼りになる素質を持っています。 それを伸ばしていけば
さらに活躍できるでしょう。

相性のいい系統 ⇒ 特質系(具現化の論理的思考に理解し、共感しあいます)
相性の悪い系統 ⇒ 放出系(細かい具現化系の性格は見ていていらつきます)


だそうです。
私は元ネタの某漫画は、知り合いに16巻くらいまで(G.I入ってすぐぐらい)借りて読んだ程度なので、詳しくは知りません。
「具現化」って言うと、シズクの生み出す掃除機とか、ああいうやつですか?
私は結構、そういう応用が利く能力って好きですね。
例えば、麻雀で園長を具現化して配牌を取ってもらうとか、本を読むのは面倒なので作者を具現化して解説してもらうとか。
・・・人は具現化できないんですか?
それなら四次元ポケットを具現化するとか、ドラゴンボール7個セットを具現化するとか・・・。

ところで、「具現化系のあなたは細かいことにも手をぬかない完璧主義者です。」とありますが、私は結構適当ですよ。
細かいことを考えるのは好きですが、面倒くさがりなもので、すぐに飽きてしまうんですよね。
仕事等でも、手をぬいてもバレない&全体の業務に支障が無い場合は手抜きする人間ですからね。
放出系と相性が悪いというのは、納得できます。



11月25日

このサイトを立ち上げたのが今年の5月27日だったので、約半年が経った事になります。
とはいえ、ネットに繋げない期間が2ヶ月程あったので、実質的には4ヶ月程作ったわけです。

半年やってみて、やはりサイトを作って良かったと思っています。
最近私は、自分の考えや功績を外部に向けて公開する事は非常に重要だと思うようになりました。
大きな理由としては、大学へ行っても会話をする人数が減っているという現実があるのかもしれません(周りはどんどん卒業・就職してますからね)。
要は、誰かに自分の話を聞いてもらいたいのでしょうね。



11月24日

昨日は、仲間内で12時間程かけて9半荘打ってきました。
1日に9半荘を手積みで、休み・抜け番無く打つのは初めてなので、大変疲れました。
局数で考えると、テンパイ連荘ルールと感覚から、およそ12×9=108局くらいですね。
東風荘の1試合は平均6局強なので、108÷6=16試合弱という事になります。
1試合の所要時間は、待ち時間を含めても15分程度なので、16試合は4時間で終わります。

そう考えると、面子がすぐ揃い・時間も3分の1以下・積んだり得点授受の手間が無いネット麻雀は、麻雀上達に関しては素晴らしい環境だと再確認できます。
しかも実戦では牌譜を採るのは大変な手間ですが、ネット麻雀では何も手間はありませんからね。
今年に入って超ランで8833局打っていますが、実戦に換算すると8833÷12≒736半荘です。
そう言われると、もの凄い数打っている事が分かります。
既に、並みの麻雀好きの人の一生分は打っているでしょうね・・・。



11月22日

今日、某テレビ番組で、大食いについての分析をおこなっているものがありました。
内容自体は、科学的に大食いの理由や、大食いするのに太らない仕組み等を解説していて面白いものでした。
しかしその中で、気になる部分がありました。

結論から言うと、「やせの大食い」は、食物が消化される間もなく排泄されてしまうので、栄養が吸収されずに太らないそうなのです。
で、その事を立証する為に、食事直後とトイレに行った後の体重を計っていたのですが、
ナレーション「体重48kgの人が6.5kg分の食べ物を食べた後の体重は・・・54.5kgでした。」
出演者「わかりやすい増え方ですねぇ〜。やっぱり食べただけ重くなるんですね。」
当たり前だ。もし増えなかったら「質量保存の法則」に反するわ。

科学技術が発達した21世紀にもなって、こんな発言が聞けるとは思いもしませんでした。
というか、むしろ増えてなかった時の方が特集組めますよ。

この番組の出演者は、どうも耳を疑う発言が多くて、他にも
司会者「なぜ、これだけ食べても(1食あたり10,000kcal)太らないのでしょうか?」
出演者「食べるという事自体が運動のようなもので、カロリーが消費されるんじゃないですか?」
どれだけの運動量ですか?それは?
フルマラソンを走った後は体重が4kgほど落ちるそうですが(半分は水でしょうけど)、その計算で行くとどこまで走りましょうか?
普通に考えたら、栄養が吸収されてないんだろうな、と予想がつくと思うんですけど。
バラエティ番組だったからツッコむ人はいませんでしたが、何とも科学的直感の無い人たちでした。
こういう人たちに「科学が全てではない」とか「牌効率が全てではない」とか言われたくないですよね。



11月20日

私の麻雀はデジタル打法ですが、いわゆる世間で言うデジタルとは多少違います。
例えば、デジタル打法では点数状況・手牌等から最善手が必ず決まると言われていますが、私は必ずしもその限りでは無いと思っています。
何故なら、完全な最善手を求めようとするなら、どこまで情報を信頼するかという線引きから決めなくてはならないからです。
実戦で言えば牌のキズなどの情報も加味するべきです(本当の意味での最善手なら)。
また逆に、キズのある牌を使っていて、次のツモが分かっている場合などはその情報を利用しなければなりません。
分かっている情報を「いや、デジタルではガンパイ関係ないから」と無視するのは最善手ではありません。

それと、もし「最善手」が存在するとしても、それが実戦で再現可能でなければ意味が無いという事です。
つまり最善手を計算する公式を編み出したとしても、それを実戦で1手数秒で打つには、とりあえず暗算世界チャンピオン以上の計算能力が必要でしょう。
だから現時点では私は、真の意味での最善手は実現不可能だと思っています。

誤解しないでもらいたいのですが、真の意味での最善手は実現不可能でも、ある程度のレベルの「準最善手」は実現可能だと思っている事です。
そしてその「準最善手」の実現に必要なのが、基本的な牌効率だったり、回し打ちの技術だったりするわけです。
自称デジタル雀士にありがちなのが、1つの局面にあまりにも神経質になりすぎて、全体的な技術が伴ってない事です。
別に、東1局1巡目に西切ろうが北切ろうが同じですよ。
その割には、他家のリーチに対しては適当な対応してたりする人を大勢見てきました。

結局、長々と書いて何が言いたいかというと、「理想の最善手よりも、まずは基本を」ですよ。
今現在、人類最強の雀士が1半荘でどれだけ「最善手」を打ててるか、例えばCPUで評価したら、おそらく全体の半分以下ですよ。
その程度のレベルでしか無い人間が、「最善手」なんて堂々と言う事自体が恥ずかしいですよ。



11月19日

ふと思い出したのですが、昔に某生物教師Jが、
「ルーズリーフを使っている奴はルーズな奴だ」
と、多少謎な言葉ですが、要はルーズリーフが嫌いでノートで授業のノート(と言うとややこしいので、メモ)を取れということらしいです。
私の記憶によると、何でもルーズリーフは紙ごとにバラバラになったりするし、メモをあちこちに書いたりしてしまうからルーズだ、と言ってた気がします。
せっかく利便性が上がっているのに使いこなせないのは自分がルーズなのでは?としか言えないのですが、今考えると面白い(悪い意味で)考えを持った人間でした。

ちなみに、私はあの教師嫌いなんですよね。
最初は論理的に物事を考えていて、優れた人間だなと思ったのですが、だんだん本性を表してきました。
良く分からないのが、周りが疑問に思わない事柄を妙に気にして怒り出す所です。
クラスの1人に韓国語風のあだ名を付けて呼んでいたら、職員室に呼び出されて「人種差別につながる」と怒られたことがあります。
それだったら、武蔵丸が西郷隆盛像に似てるからといって「西郷さん」と呼ぶのも失礼だし、松井秀樹に至っては人ですら無く「ゴジラ」ですよ?
確かに、あだ名で呼ばれていた本人は嫌がっていましたが、別にあだ名が韓国語風であって事に対してではありませんからね(同じ事を何回も言われたから嫌がってました)。

彼のことを「理論派だ」と慕う生徒も多いようですが、私には感情論で動いている人間にしか見えませんね。
ま、教育実習やってて思ったのが、教師という職業は多少感情的な人間の方が向いているということでしたね。
私は人の悩みなんて興味無いし、相談されても困りますからね(返答はいくらでもできますが、教師として適切なアドバイスと言われると悩みます)。



11月17日

何気なく創設した「デジタル何切る?」ですが、意外と好評なようで、「かつ」と「たか」が挑戦してくれました。
せっかく回答を出してもらったので、今ある問題23問の回答と検討をしました。
検討してて思うのが、「やっぱりCPUは凄いな〜」という事です。
CPUは単なる数え上げとポイント換算で打牌を決めているわけですが、それにすら負けているのが麻雀界の実状です。
ただ、CPUは喰い仕掛けがイマイチで、その部分ではまだ発展途上です。
また、リーチをかけた場合に他家の動きを抑制する等、麻雀をする上で重要な要素も加味していません。
しかしその辺りの影響は、東風荘で実際に打った結果等から統計学的に迫るとして、当面はCPUの役作りに学ぼうと思います。

それにしても、コナミは「何切る?」の思考ルーチンを公開しないのでしょうか?
まぁするわけ無いんですけど、もしされれば、今あるどの麻雀戦術本よりも有意義な情報だと思います。
今後「バビィの何切る?」についても検討する予定ですが、「バビィの部屋」のCPUよりもバビィが弱いのは笑えます。
「AI麻雀シリーズ」も、最強と謳っている割にはCPU弱いし。
最強のメンバー3人と囲んでも、上ラン程度かそれ以下の実力しか無いんですけど。
で、プロとかがそれに勝って「CPUはまだまだだなぁ〜」とか言ってるんでしょうね。
まぁ、CPUを作っている人間がまだまだだから仕方ないですけどね。



11月16日

昨日から始めた「デジタル何切る?」。
今日も問題を沢山解いて楽しいのはいいのですが、コンテンツ用に編集するのが割りと面倒です。
特に牌画を並べるのが手間です。
何か楽に出来る方法は無いですかねぇ?

ただ、取り上げてる問題は質が高く、後々に見た時にも定石を再確認することができるので、多少面倒でも続けるつもりです。
それと、回答を見ると分かるのですが、「デジタルの申し子」結構適当です。
一応「麻雀やろうぜ!2」での評価では、私の打牌が総合的に勝っています(今のところ)。
まぁ、それでも他のプロ達よりは信頼がおけるし、麻雀界にデジタル理論をもたらした功績は大きいですけどね。



11月15日

最近は雑誌「近代麻雀」(毎月1日・15日発売)を欠かさず購入し、長村大の「デジタル何切る?」をやるのですが、上級問題くらいになると、どうも彼と意見が食い違います。
その場ではある程度検証して答えをだすのですが、実戦で出てきても覚えているか疑問です。
というわけで、「会長」もやっているデジタル何切る?をコーナーとして設立し、主に即答が難しい問題を集めて最善手を検討してみたいと思います。

昔(10年くらい前)の何切る?は、出題者(主にプロ)なら何を切るかという主観的な答えが多かったのですが、少なくとも長村大の何切る?は、囲碁や将棋で言うところの定石を学ぶ為のものになっています。
しかも汎用性が高く、似たような牌姿の場合でも応用できる利点もあります。

以上のことから、主に長村大の何切る?の疑問手を中心に、様々な書籍等に載っている何切る?を分析する予定です。
ただ、私が疑問に思う問題を取り上げるので、ごくごく初歩的な問題は採用しません。
麻雀の基本を学びたい、という人は他のサイトを参考にしてください。


今日発売の近代麻雀に、「兎 山城麻雀編」の詳細が載っていました。
・・・やっぱ新庄さん(父)出ないっぽい!
でも、「登場キャラクター数20名以上」ってあるから、もしかしたら隠しキャラででるカモ。
娘の超必殺技「反魂法 〜終わらない悪夢〜」とかで復活しないかな〜?(妄想)



11月13日

ここ数日は特に気温が下がってきているので、今年もコタツの起動を開始しました。
昨年はもう少し後に開始したような気もしますが、コタツが無いと部屋の中でも既に寒いので、適切な判断でしょう。
おととしまでは、冬の寒さは今使っているコタツのみでしのいできました。
去年からは、今の部屋にクーラー&暖房がついているので、時々使ったりはしましたが、基本はコタツですね。
それにしても、大阪では2ヶ月前は真夏日が続いていたと思ったら、もうコタツの時期です。
最近は最高気温が16度ぐらいなので、2ヶ月で15度以上気温が下がった事になります。
そりゃあ、体調をくずして頭痛もおきますよ・・・。



11月11日

今日は起きてから頭痛がひどく、結局大学を休みました。
小学校の頃は、起きて体の具合が悪いと、学校が休めるので喜んだものですが、大学では何の意味もありません。
べつに、病気にならずとも大学は休めますからねぇ。
とりあえず日中寝ていたらなんとか治ったので、明日からはまた登校できるでしょう。
・・・まぁ、行きたくないのは相変わらずですけど。



11月10日

知り合いに教えられて、アップローダ「FFFTP」なるものを使ってみました。
これまではジオシティーのファイルエディタを使ってこのページを作っていたのですが、成る程確かにこちらの方が何かと便利です。
ファイルのアップが一度に何個でもできるし、いちいちジオシティーのページにブラウザから繋ぐ必要もありません。
それに、自分のページのファイルダウンロードも一気にできるので、全体のバックアップもすぐに取ることができます。

・・・まぁ、アップが楽になったからと言っても、更新する内容が増えるわけでは無いとは思います。
ただ、同じ目的で作業をするなら、できるだけ楽な作業を選ぶのは当然なわけですな。


ふと気付いたのですが、11月も3分の1が終わったんですね。
思えば11月に入ってから、大学への出席も減ってきて、東風荘ぐらいしかしてない気がします(他にもいろいろする事はありますが、些細なものです)。
あと40日程で冬休みになるわけですが、それまでに就活の準備や引越し先のメドを立てなければなりません。
・・・って9月終わり頃にも言ってた気もしますが、そんなに切羽つまった訳でもないですね。
最終的には、いつもどうにかなっているし、あせらず時期が来たら本腰を入れますか(と言って結局何もしない)。


最新の「近代麻雀」(12月1日号)の「覇王」で、どうしても理解できない場面がありました。
「謎の男」が場決めを4枚の東南西北からの掴み取りでの決定を提案。
男が牌を混ぜて、先に他の2人が「南」と「西」。
もう一人がどちらにしようが悩むのですが、結局引いたのは「西」。
残ったのは男が引くはずの「東」のはずですが、実は最後の2枚はどちらも「西」で、男は牌を引く時に手に持っていた「東」とスリ変えていたのでした。
男は「場決めから勝負は始まっているんだぜ。」と、自らが狙い通りの「東」を引いた事にご満悦。

・・・って、おかしくないですか?
つまり、4枚の牌を混ぜた時には「南北西西」だったことになります。
自分以外の3人のうち、2人が「西」を引いたら、バレるじゃないですか。
そうなる確率は、最後に「南」または「北」が残る確率と等しいので、50%。
半々でイカサマ発覚です。
場決めでイカサマをしたら罰則があるのかどうかは知りませんが、「東」を引く確率を25%→50%にする為にそんなリスクを負う必要はあるのでしょうか?

・・・今一瞬変なことを考えたのですが、もし発覚しても罰則が無く、かつ別の方法による公正な場決めが行われると仮定すると、「東」を引く可能性は如何ほどでしょうか?
まず、2枚ある「西」の内いずれかが最後に残れば、自分は「東」を引いた事になるので、まず50%。
一方、イカサマ発覚で通常の4分の1抽選が行われたとすると、0.5*0・25=0.125=12.5%。
以上を足し合わせると、50+12.5=62.5%になります。

意外と確率高いですね。イカサマが見逃されるという不条理を除けば。
それと、「会長」辺りもこの場面を見て思い出したかもしれませんが、「ミリオンシャンテンさだめだ!!」で似たような事がありましたね。

「東」「南」「西」「西」
「西が2枚あったぎゃ。」「やり直しするスナ。」



11月9日

金曜・土曜と、2日連続で徹麻してしまいました。
私の記憶によると、合宿以外で2夜連続で麻雀を打ったのは数年ぶりです。
ただ、打つ相手は違ったので、さほどマンネリになったわけではありませんでした。
しかし、2夜連続ともなると、別のことをして週末を過ごしたかった気がしないでもないです。
まぁ、でも良く考えたら、部屋にいても東風荘で打っていただろうから、大して差は無いですね。


会長が「麻雀大陸」に進出したようです。
私も以前「麻雀大陸」は、知り合いに進められてID登録だけしたのですが、一回も打ってません。
しかも、例のごとくパスワードも忘れているので、やるとしたら新規登録になります。

しばらくは東風荘以外のネット麻雀をやる気は無いです。
そのうち、他のルールで打ってみたくなったら、大陸やその他のネット麻雀にも参加するでしょう。
ただ会長の言っているように、東風荘が一番、成績集計ツールが充実しているというのも、他を打たない理由でもあります。
当面は、今までどおり東風荘で修業を続けたいと思います。



11月5日

鬼ヅモ会員には「何を今更・・・」と言われそうですが、
新EQテスト結果発表〜!!

********
新EQテスト結果
********

あなたの精神年齢です

生活年齢(実際の年齢) 24歳
精神年齢 27歳

知能年齢 19歳
変化対応年齢 7歳
コミュニケーション年齢 31歳
自我年齢 51歳
元気・やる気年齢 40歳


なにか?



11月3日

どのニュースを見ても、来週日曜日の衆議院総選挙についての話題で持ちきりです。
ただ、私は今まで一度も投票に行った事が無いし、これからも行きません。
理由はいくつかあるのですが、

・私1人の投票で選挙結果が覆る事は皆無である(一生に一度も無いのが普通)。
・投票しなかった事による罰則が無い。
・支持した政治家が、例えば犯罪を犯した場合等でも、その人に投票した人に責任が及ぶ訳ではない(責任を取らされない)。

といった所です。

よく「選挙は、自分の将来にも関係があることだ」と言われる事もありますが、投票するという行為そのものが、自分の将来を決定する要素にはならないでしょう。
もし本当に自分の意見を尊重させたいなら、自分が政治家になるか、政治学を学んで、その道の権威になるかだと思います。

政治の事を何も知らない人間が、マニフェストを理解する努力もしないで、「テレビで見たから」とか「面白い人だから」とかいう理由で投票しているのでは、とても社会人としての「責任」を果たしているとは思えません。



11月2日

私もTV版「クロマティ高校」を見ました。
TV版ドラゴンボールを見過ぎたせいか、若本さんは「セル」のイメージが定着してしまいました。
あのイメージさえ無ければ、渋くていい声なのに・・・。

ちなみに答えを言ってしまうと、第3話でメカ沢が歌っていたのは「人間なんて」、神山が歌っていたのは「夏休み」です。
どちらも吉田拓郎による作詞・作曲の有名な曲ですが、林田の歌声では良く分かりませんでした。
思えばOPの曲も吉田拓郎が歌ってるし、音楽全般で全面協力を得ているようです。


inserted by FC2 system